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芳賀明夫の思いつくままに

フィジーから帰国して

昨日に続いて、南方1000本桜を見る

2010年04月29日 | Weblog
午前中、佐藤元大工さんが来て、花見に行かないかというので、午後から行くことにして、13時過ぎに車で迎えに来てもらった。
昨日は、長谷川俊雄くんの車の乗せられ、平筒沼と加護坊山の桜を見た。どちらも1000本くらいの桜だ。
今日のは、南方の桜でやはり、1000本桜だそうだ。南方の高石のあたりから米山に向かって土手に咲いていた。生憎の雨で車の外には出なかったが、走り始めに佐藤元大工さんが距離計を0にして往復したら、12、2キロメートルあった。6キロ以上にわたる土手に咲いていて、所々桜のトンネルになっている。これは見事であった。
続いて、瀬峰駅の近くの五輪山公園に連れて行かれた。鎌倉時代以来、葛西氏と大崎氏の境界に当たり、藤沢館から直線距離で700メートルのところにある小野寺氏の館があったところだと説明板があった。
そこから北方のほうに行き、宮城県長沼漕艇場に寄ってくれた。一昨年来て、外語ボート関係者と漕いだ時は、ナックルフォアが雨ざらしになっていたが、今回は見当たらなかった。
チューリップやシバザクラが桜に混じって咲いていた。そこから登米に帰る途中で、岡谷地、大谷地の土手の桜並木を見せてもらった。昨日、今日と眼福であった。