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芳賀明夫の思いつくままに

フィジーから帰国して

国交省北上川下流河川事務所長達と艇庫用地実地検分

2010年04月15日 | Weblog
本覚寺駐車場の上にある堤防に9時半頃行くと、直ぐ近くなのに、佐藤弘元大工さんが車で待っていてくれた。続いて照るちゃん、守んツアン、伊藤哲朗さん、高橋信太郎さんが来た。これが今日の立ち会いに参加したダルマサンガ会員だ。
10時ちょっと前に国交省東北地方整備局北上川下流河川事務所の米谷事務所から桜井所長と末永係長が着いた。30分ほどで検分は終わった。その場で即決はできない。石巻事務所に伺いを立ててると言って、所長と係長は帰って行った。
ダルマサンガ会員は全員で我が家に来てコーヒーを飲みながら、11時過ぎまで話し込んでから帰って行った。高橋信太郎さんは艇庫の設計図を出したりして決まるのに時間がかかるであろうと言うが、伊藤哲朗さんは、登米市津山町の支所長の経験があり、決定は早いであろうと推測していた。
設計図といっても、私の今の考えは、ビニールハウスの艇庫を考えているから、固定資産税が掛かる建物ではない。仮屋だ。
ビニールハウスの案は、日本ボート協会の館理事長に勧められた方法である。ビニールハウスの鉄骨は、耕作放棄された畑にそちこちで見かけるから、それを貰おうと思っている。ビニールだけを買えば、鉄骨を差し込むのは佐藤弘元大工さんの指導で、ダルマサンガ会員が何人かいれば直ぐ建つであろう。