たまたま、沖縄に米国の基地を置かされているゆえに、沖縄は様々な負担を強いられていると書いたら、直ぐに、また沖縄で米兵による少女の凌辱事件が起きた。まだ幼い大和撫子に対する米兵の性的暴行事件が後を絶たないのは、沖縄に派遣されている米兵の多くが、本国で犯罪を犯し、その刑を軽減してやるという条件で兵役についているから、日本に来て場所を変えてまた同じことを繰り返すのだということは、以前にこのブログで書いたと思う。
スフリ事件とかいう集団性暴行事件を早稲田と慶応の学生が起こしたとき、今の首相も確か、元気で宜しいと言ったと思うが、酷暑のインド洋に派遣される日本兵は、あまり行きたくないであろうから、先を見越して、元気すぎて極度のセクハラをした男どもを派遣する前提で発言したのだったか。そこまでは、米国の押しつけ政策に流され行くままに日本を導く与党政治家たちは予測不可能だったのではないかとも思える。その頃、首相だった人がやはり、慶応時代に性暴行事件を起こして、代議士の父親に留学という名目で英国に逃避させられたことを書いたように思う。これに触れた当時の新聞、雑誌の口を封ずるために、個人情報保護法という法律が作られ、『噂の真相』などの雑誌が廃刊に追いやられた。あのころも、事務次官の汚職がその雑誌によって明らかにされたのであった。労働事務次官んだったか。厚労省になったため、そんな省があったかも忘れてしまった。厚労省が記者クラブに発表というと、労働省などなかったように思えるから不思議だ。そのようにして役所は過去の不祥事を不詳にするのだ。雑誌記者は記者クラブ方式からは外されているから、ニュースは役所から貰えなくなり、記者クラブの大手マスコミからこっそり貰うことになるが、個人情報保護法に引っ掛けられ易い。記者クラブという発表方式により政府と官僚による世論操作は、今ますますやり易くなっている。
スフリ事件とかいう集団性暴行事件を早稲田と慶応の学生が起こしたとき、今の首相も確か、元気で宜しいと言ったと思うが、酷暑のインド洋に派遣される日本兵は、あまり行きたくないであろうから、先を見越して、元気すぎて極度のセクハラをした男どもを派遣する前提で発言したのだったか。そこまでは、米国の押しつけ政策に流され行くままに日本を導く与党政治家たちは予測不可能だったのではないかとも思える。その頃、首相だった人がやはり、慶応時代に性暴行事件を起こして、代議士の父親に留学という名目で英国に逃避させられたことを書いたように思う。これに触れた当時の新聞、雑誌の口を封ずるために、個人情報保護法という法律が作られ、『噂の真相』などの雑誌が廃刊に追いやられた。あのころも、事務次官の汚職がその雑誌によって明らかにされたのであった。労働事務次官んだったか。厚労省になったため、そんな省があったかも忘れてしまった。厚労省が記者クラブに発表というと、労働省などなかったように思えるから不思議だ。そのようにして役所は過去の不祥事を不詳にするのだ。雑誌記者は記者クラブ方式からは外されているから、ニュースは役所から貰えなくなり、記者クラブの大手マスコミからこっそり貰うことになるが、個人情報保護法に引っ掛けられ易い。記者クラブという発表方式により政府と官僚による世論操作は、今ますますやり易くなっている。