「クイズ!ヘキサゴン」という番組がある。
正解を知っている、すなわち頭がいいことが勝利につながるとは限らない、というまあそれなりに面白いクイズ番組ではある。
ただし、やはりバカでは勝てない。
今日の場合は、野々村真が正真正銘のバカということで、早々と失格した。
しかし、バカでも途中まで残ることはある。
それは、他の頭のいいまたは普通の解答者が「どうせ失格するのだからほっとけ」ということで、それ以外のライバル達を蹴落とそうとするため、たまたま残るためであり、当然のことながら実力ではない。
それと、解答者が若い女性(もちろんお笑いではない)の場合もよく残るが、ほとんどテレビ的に残されるだけであって、結局は失格する。
さらに、問題がものすごく簡単な場合、もはや正解は何かを競うのではなく、誰がウソをつくかという勝負となるため、頭の良さは関係なくなる。
今日で言えば、西村知美はこのうち後の2つの恩恵にあずかっていた。
明らかに頭の悪い会話を相変わらず交わしていたのだが、あまりに簡単な問題にもかかわらず、それでもバカだと思われている西村は「ヘキサゴン」と指名され、正解を答えて相手をびっくりさせていた。
たぶん、こういう明らかなバカが出場する場合、初めから問題のレベルはかなり落としているのだろう。
今日の問題は特に簡単すぎた。
「『かっぱ巻き』とは、何を巻いたお寿司でしょう」だと?
アホか!
岐阜県を指して「ここは何県でしょう」だって。
岐阜県の人間をバカにしてないか?
それでも、西村は間違えてたが・・・
一方で、いわゆる有名大学出身のタレントが、いろんなことをよく知っているとは限らない、ということも言える。
特に東大出身となると、ふつう一般の人より頭のいいのは確かなんだろうが、だからと言って、卒業後も同じように勉強したり、いろいろ経験したりするとは限らないため、当然のことながらクイズ番組に強いとも限らない。
こないだ出ていた高田万由子などはこの典型だろうか。
まあ、この方はお嬢さんらしいので、見るからに世の中のことを知りそうにないけれど、やっぱりちょっととんちんかんだった。
この番組、出場者によっては、なかなか白熱した戦いとなるが、今日のように明らかに場違いなタレントが出てくると、クイズの質そのものが落ちてしまうため、あまり面白くはならない。
今日はつまんなかった。
正解を知っている、すなわち頭がいいことが勝利につながるとは限らない、というまあそれなりに面白いクイズ番組ではある。
ただし、やはりバカでは勝てない。
今日の場合は、野々村真が正真正銘のバカということで、早々と失格した。
しかし、バカでも途中まで残ることはある。
それは、他の頭のいいまたは普通の解答者が「どうせ失格するのだからほっとけ」ということで、それ以外のライバル達を蹴落とそうとするため、たまたま残るためであり、当然のことながら実力ではない。
それと、解答者が若い女性(もちろんお笑いではない)の場合もよく残るが、ほとんどテレビ的に残されるだけであって、結局は失格する。
さらに、問題がものすごく簡単な場合、もはや正解は何かを競うのではなく、誰がウソをつくかという勝負となるため、頭の良さは関係なくなる。
今日で言えば、西村知美はこのうち後の2つの恩恵にあずかっていた。
明らかに頭の悪い会話を相変わらず交わしていたのだが、あまりに簡単な問題にもかかわらず、それでもバカだと思われている西村は「ヘキサゴン」と指名され、正解を答えて相手をびっくりさせていた。
たぶん、こういう明らかなバカが出場する場合、初めから問題のレベルはかなり落としているのだろう。
今日の問題は特に簡単すぎた。
「『かっぱ巻き』とは、何を巻いたお寿司でしょう」だと?
アホか!
岐阜県を指して「ここは何県でしょう」だって。
岐阜県の人間をバカにしてないか?
それでも、西村は間違えてたが・・・
一方で、いわゆる有名大学出身のタレントが、いろんなことをよく知っているとは限らない、ということも言える。
特に東大出身となると、ふつう一般の人より頭のいいのは確かなんだろうが、だからと言って、卒業後も同じように勉強したり、いろいろ経験したりするとは限らないため、当然のことながらクイズ番組に強いとも限らない。
こないだ出ていた高田万由子などはこの典型だろうか。
まあ、この方はお嬢さんらしいので、見るからに世の中のことを知りそうにないけれど、やっぱりちょっととんちんかんだった。
この番組、出場者によっては、なかなか白熱した戦いとなるが、今日のように明らかに場違いなタレントが出てくると、クイズの質そのものが落ちてしまうため、あまり面白くはならない。
今日はつまんなかった。
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