生臭坊主め！

日本における工作活動の拠点と見られる朝鮮総連中央本部の競売は、鹿児島の怪しい宗教法人が落札したらしい。

最福寺という名の宗教法人で、法主は池口恵観といういかにも胡散臭いおっさん。

見かけで判断するのは申し訳ないけれど、どう見たって「生臭坊主」にしか見えない。

報道でも、この坊主が北のキ○ガイ国家と関係があると伝えており、本人もインタビューの中で、それらしい発言をしている。

過去２年間で５回も北の○チガイ国を訪問しているのだとか。

そして、北からは「あそこは大使館だと思っている。靖国神社の隣にあるということで、供養や慰霊の場として利点がある」などと言われ、それに同調しているそうな。

国交を結んでいない国から「大使館のつもり」と言われて、黙って放っておいた日本側も問題だけど、そんな国のヤツらの言うことを真に受けている人間に譲って、しかも朝鮮総連に貸し出す可能性もある、ということが許されていいものだろうか。

だいたい、あの金日成が「観音になった」などと言う人間が信用できるわけがない。

しかも、このお寺は「護摩行」が有名で、ここを利用しているのが、プロ野球の清原・金本・新井など。

清原はともかく、後の二人は・・・

やはり、キチ○イ半島との関係がないとは言えないだろう。

ただ、法的にはこの生臭坊主が朝鮮総連から資金の提供を受けていない限り問題はないらしい。

そんなもの、直接資金提供など受けているはずがない。

となれば、この生臭坊主の手に渡ることはほぼ決定なんだろうか。


http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/130327/trl13032701140002-n1.htm



なお、今朝の産経新聞では、今回の競売に当たって、総連側から民主党に働きかけ（政界工作）があった、と１面に掲載している。

民主党側は「拉致問題の進展が条件だ」と言ったのだとか。

拉致問題に何の関心も持たなかった民主党が、何を言っているのか、という気もするが、外面だけはかなり気にする連中なので、いちおうそれくらいのことは言ったかも知れない。

例によって、民主党は「は？何それ。何言ってるのかよくわかんない」などと言っているらしいが、民主党ならあり得ない話ではない。