goo blog サービス終了のお知らせ 

はぶて虫のささやき

日々の出来事について、雑感を書いてます。
映画やスポーツも大好きです!
(旧:はぶて日記)

害獣同士の争いには、共倒れを期待します!?

2024-07-25 | 日記
毎日のようにネットニュースに登場するのだけど、どれもがこれまでのものとほとんど変わらないので、あえて取り上げなかったのだけど、今回ちょっと「おや?」と思ったので取り上げて見る。

斉藤蓮舫の話である。

そもそもの発端は、連合の芳野会長が都知事選で斉藤蓮舫が落選したことについて、「共産党さんからの候補者のように見えてしまっていた。少し共産党が前面に出過ぎていたということで、逃げてしまった票もあったのではないか」とごく当たり前の分析・批判をしたことに対して、目の前を通り過ぎるものすべてに噛みつくカミツキガメのこの女は、即座に「現職に挑戦した私の敗因を、現職を支持した貴女が評論ですか」とツイートしたことである。

要するに「小池を支持したヤツが、小池に挑戦した私の批判するのはおかしい」と言っているわけだが、もちろんおかしくも何ともない。

誰であろうと、結果に対して分析するのは当たり前である。

当然のことながら、同じように感じた朝日新聞の今野忍というおっさんが、さすがに斉藤蓮舫に呆れたのか、次のようにツイートした。

「ザ蓮舫さん、という感じですね。支持してもしなくても評論するのは自由でしょう、しかも共産べったりなんて事実じゃん。確かに連合の組合組織率は下がっているけど、それは蓮舫さん支持しなかったかではないでしょう。自分を支持しない、批判したから衰退しているって、自分中心主義か本当に恐ろしい」

これまた、朝日新聞にしては珍しいというか、別におかしくはない批判である。

これに対して、とにかく自分が批判されることが我慢ならないこのバカ女は、これにも噛みついた。

ところが、件の朝日新聞記者は、なぜか急に謝罪のツイートをしている。

「これまでの私の投稿に不適切な表現がありました。ご指摘を受け止めて猛省するとともに、関係する皆様に深くお詫び致します」

どこが不適切なのか具体的には記さず、誰にお詫びしているのかもわからない意味不明のツイートである。

これで一件落着かと思いきや、相手が謝った時点で「私の勝ち!さあ、ここからはお前をどこまでも追い詰めてやる」というマインドの持ち主であるカミツキガメは、即座に「終わらせません!」とツイートした。

しかも、「弁護士と相談しているところです。まず、朝日新聞への抗議ならびに質問状を出したいと考えています」と追い打ち宣言を出した。

もう「謝ったから許す」という概念がまったくないのがよくわかる。

ここから先は、完全に前のめりになっている斉藤蓮舫が、今後どう醜態をさらすのかが焦点となっているものと思っていた。

ところが、ここへ来て斉藤蓮舫のお仲間である米山隆一が参戦。

何を言い出すのかと思っていたら、次のようなツイートをしていた。

「黙っていようと思いましたが、誤解が広がっているので話します。この件で抗議したのは蓮舫氏ではなく私です。但し抗議の内容は、発言そのものではなく、『じゃねーだろ。読解力ないのか?』と言う無礼な言い振りに対して、普段お付き合いのある他の記者に口頭で行いました」

というのは、カミツキガメに対する批判ツイートに対して、米山もこの朝日新聞記者に別のツイート(?)で「恣意的だ!」と抗議したらしい(詳細は不明)のだが、それに対して記者がこうツイートらしい。

「うん!?恣意的!? (中略)だそうです、じゃねーだろう。読解力ないのか?」

この最後の部分に対して「無礼だ」と抗議したよ、と言っているわけだ。

確かに、今野忍のカミツキガメに対するツイートには、特に不適切な表現はない。

なのになぜ謝罪したのか、という疑問に対しては、米山の言う通りである可能性はある。

ただ、この記者の謝罪文は、先述したように、どこが不適切なのか、誰にお詫びしているのかがわからない。

おそらく朝日新聞の定型文なんだろうと思う。

「明確に謝罪してはいけない」という社是でもあるのかも知れない。

ただ、米山が今になってこういうことを言い出した理由は、単に「違うんです」ということではないように思える。

つまり、このまま頭がおかしい斉藤蓮舫が突っ走った場合、自身も弁護士資格を持っていることもあって「この程度の言い方が弁護士案件になるわけがない」と思っただろうし、同胞である斉藤蓮舫が危ない!ということで助け船を出したのではなかろうか。

それまで黙っていたのは「どうでもいいか」と思っていたからだろうけど、カミツキガメがバカなことを言い出したので、これは止めなければいけない、と感じたのではなかろうか。

いずれにしても、日本にとっては害でしかない者同士の争いだから、できれば共倒れを期待したいところだけど、おそらく最後は斉藤蓮舫が「朝日新聞が真摯に対応してくれましたので、この件は不問といたします」とか何とか謎の勝利宣言をして終わりそうな気がする!?

それにしても・・・

斉藤蓮舫って、ホ~ントに頭イカれてんな。

これまでは、ツイートのコメントに対してほとんど対応していなかったのに、今は積極的にエゴサーチして、自分の悪口を言っている人を探しては噛みつきまくっているらしい。

ものすごい数の批判があるはずだから、体持たんぞ。


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 映画評1183 ~ エージェン... | トップ | 映画評1184 ~ 花のあと(... »

コメントを投稿

サービス終了に伴い、10月1日にコメント投稿機能を終了させていただく予定です。

日記」カテゴリの最新記事