先日、テレビのワイドショーでの国際政治学者・三浦瑠璃氏の発言が波紋を呼んでいるそうだ。
まず、どんな発言かと言うと、北朝鮮の工作活動について次のように述べている。
(三浦)実際に戦争が始まったら、テロリストが仮に金正恩さんが殺されても、スリーパーセルといわれて、もう指導者が死んだ、っていうのが分かったら、一切外部との連絡を絶って、都市で動き始める、スリーパーセルというのが活動される、活動すると言われている。
(同席者)普段眠っている、その暗殺部隊みたいのが・・・
(三浦)テロリスト分子がいるわけです。それがソウルでも、東京でも、勿論大阪でも。いま結構大阪がヤバいって言われていて。
(同席者)潜んでいるって事ですか?
(三浦)潜んでます。というのは、あの、いざというときにその最後のバックアップですよ。そうしたら首都を攻撃するよりかは、正直他の大都市が狙われる可能性もあるので。東京じゃないからという風に安心はできない。というのがあるので、正直我々としては核だろうがなんだろうが戦争して欲しくないですよ、アメリカと。
つまり、北朝鮮の工作員はすでに日本にたくさん潜んでいて、連中は例え金正恩が殺されたとしても、と言うか、それがわかった段階で独自のテロ活動を始めるよ、というもの。
日本に北朝鮮の工作員がいることくらい当然の事実として認識しているつもりだったけど、例えトップが殺されて具体的な指示・命令を出す人間がいなくなったとしても、当初の予定通り(?)工作活動を開始するシステムができている、ということは知らなかった。
とは言え、特に「そんなバカな!」という話でもない。
実際拉致事件はいくつも起こしているわけだし、今でも朝鮮学校では「自分たちは金正恩の戦士だ」と教えているくらいだから、それくらいのことはするだろう。
ところが、この発言に対して批判が寄せられているのだとか。
まずイチャモンをつけたのが、古谷経衝(ふるやつねひら)という「あっち系」のあんちゃん。
こいつは、三浦氏の発言を「根拠不明な妄想だ」と決めつける。
自分でも「これを『工作員妄想』と名付けた」と自慢げに語っているが、どこそこの雑誌の記事に書いてあったからという理由は関係なく、可能性としても十分あり得ることなのに、何をもって「妄想」と決めつけるのかわからない。
少なくとも、日本人を平気で拉致するような連中である。
それと、金正恩の兄にあたる金正男も海外で殺害されている。
これでは「工作員なんかいない」と言う方が妄想だろう。
例え拉致に協力したのが日本人であったとしても、その日本人も「工作員」と同じなんだから、いろんな意味でも「日本に北朝鮮の工作員はいる」というのは事実と言うしかないだろう。
これを否定するということは、その工作員の一員であるか、そうでなければただのバカだろう。
危機管理というものがまったくわかっていない、まさに「平和ボケ」の極みとしか言いようがない。
https://news.yahoo.co.jp/byline/furuyatsunehira/20180213-00081557/
しかも、これに呼応するように町山智浩などが「在日に対する差別だ」などとツイートしているらしい。
三浦氏は「在日は全員工作員だ」と言っているわけではない。
在日でなくても、北朝鮮から侵入して名前を変えて、日本人のフリをして生活しているヤツだっているかも知れない。
だいたい在日なんて、勝手に日本に居ついて、もう何年も日本で生活しているくせに、日本の悪口ばかり言っている連中だから、有事の際に北朝鮮に呼応する可能性はかなり高いと思われる。
そんな連中が実際大阪には多いのだから、危機管理の面で考えても、「大阪は危ないかも?」というのは至極当然のことだと思うのだけど・・・
批判をしている者の中には、「まあ、一理あるな」というものもあるが、大半はあの民族の批判をしただけで脊髄反射的にイチャモンをつけているだけ。
なんで、あんな連中の擁護を必死になってするのか、私にはさっぱりわからない。
ちなみに、三浦氏自身の反論は以下の通り。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180212-00010001-huffpost-soci&p=2
確かに「在日に対する差別だ」と言っている者の方が、差別意識が強い感じだし、「何がなんでもチョーセン民族に対する批判は許さん!」という姿勢しか見えない。
まず、どんな発言かと言うと、北朝鮮の工作活動について次のように述べている。
(三浦)実際に戦争が始まったら、テロリストが仮に金正恩さんが殺されても、スリーパーセルといわれて、もう指導者が死んだ、っていうのが分かったら、一切外部との連絡を絶って、都市で動き始める、スリーパーセルというのが活動される、活動すると言われている。
(同席者)普段眠っている、その暗殺部隊みたいのが・・・
(三浦)テロリスト分子がいるわけです。それがソウルでも、東京でも、勿論大阪でも。いま結構大阪がヤバいって言われていて。
(同席者)潜んでいるって事ですか?
(三浦)潜んでます。というのは、あの、いざというときにその最後のバックアップですよ。そうしたら首都を攻撃するよりかは、正直他の大都市が狙われる可能性もあるので。東京じゃないからという風に安心はできない。というのがあるので、正直我々としては核だろうがなんだろうが戦争して欲しくないですよ、アメリカと。
つまり、北朝鮮の工作員はすでに日本にたくさん潜んでいて、連中は例え金正恩が殺されたとしても、と言うか、それがわかった段階で独自のテロ活動を始めるよ、というもの。
日本に北朝鮮の工作員がいることくらい当然の事実として認識しているつもりだったけど、例えトップが殺されて具体的な指示・命令を出す人間がいなくなったとしても、当初の予定通り(?)工作活動を開始するシステムができている、ということは知らなかった。
とは言え、特に「そんなバカな!」という話でもない。
実際拉致事件はいくつも起こしているわけだし、今でも朝鮮学校では「自分たちは金正恩の戦士だ」と教えているくらいだから、それくらいのことはするだろう。
ところが、この発言に対して批判が寄せられているのだとか。
まずイチャモンをつけたのが、古谷経衝(ふるやつねひら)という「あっち系」のあんちゃん。
こいつは、三浦氏の発言を「根拠不明な妄想だ」と決めつける。
自分でも「これを『工作員妄想』と名付けた」と自慢げに語っているが、どこそこの雑誌の記事に書いてあったからという理由は関係なく、可能性としても十分あり得ることなのに、何をもって「妄想」と決めつけるのかわからない。
少なくとも、日本人を平気で拉致するような連中である。
それと、金正恩の兄にあたる金正男も海外で殺害されている。
これでは「工作員なんかいない」と言う方が妄想だろう。
例え拉致に協力したのが日本人であったとしても、その日本人も「工作員」と同じなんだから、いろんな意味でも「日本に北朝鮮の工作員はいる」というのは事実と言うしかないだろう。
これを否定するということは、その工作員の一員であるか、そうでなければただのバカだろう。
危機管理というものがまったくわかっていない、まさに「平和ボケ」の極みとしか言いようがない。
https://news.yahoo.co.jp/byline/furuyatsunehira/20180213-00081557/
しかも、これに呼応するように町山智浩などが「在日に対する差別だ」などとツイートしているらしい。
三浦氏は「在日は全員工作員だ」と言っているわけではない。
在日でなくても、北朝鮮から侵入して名前を変えて、日本人のフリをして生活しているヤツだっているかも知れない。
だいたい在日なんて、勝手に日本に居ついて、もう何年も日本で生活しているくせに、日本の悪口ばかり言っている連中だから、有事の際に北朝鮮に呼応する可能性はかなり高いと思われる。
そんな連中が実際大阪には多いのだから、危機管理の面で考えても、「大阪は危ないかも?」というのは至極当然のことだと思うのだけど・・・
批判をしている者の中には、「まあ、一理あるな」というものもあるが、大半はあの民族の批判をしただけで脊髄反射的にイチャモンをつけているだけ。
なんで、あんな連中の擁護を必死になってするのか、私にはさっぱりわからない。
ちなみに、三浦氏自身の反論は以下の通り。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180212-00010001-huffpost-soci&p=2
確かに「在日に対する差別だ」と言っている者の方が、差別意識が強い感じだし、「何がなんでもチョーセン民族に対する批判は許さん!」という姿勢しか見えない。
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