今回は「オールド・ガード(Netflix)」です。
「スーパーマン」「ワンダーウーマン」「ウルヴァリン」などのアメリカンコミックライター、グレッグ・ルッカによる同名グラフィックノベルを、「マッドマックス 怒りのデス・ロード」「アトミック・ブロンド」のシャーリーズ・セロン主演で実写化したアクション。アンディ役をセロンが演じるほか、キキ・レイン、マーワン・ケンザリ、ハリー・メリング、ベロニカ・グゥら . . . 本文を読む
今回は「THE GUILTY/ギルティ(Netflix)」です。
電話から聞こえる声と音だけで誘拐事件を解決するという、シンプルな設定と予測不可能なストーリー展開で高い評価を獲得した同名デンマーク映画を、ジェイク・ギレンホール主演・製作でアメリカを舞台にリメイク。イーサン・ホーク、ライリー・キーオ、ポール・ダノ、ピーター・サースガードら実力派キャストが、ジョーと電話を通じて交わる人物として声の出 . . . 本文を読む
今回は「エノーラ・ホームズの事件簿2(Netflix)」です。
名探偵シャーロック・ホームズを兄に持つ主人公エノーラの活躍を描くミステリーアドベンチャー「エノーラ・ホームズの事件簿」の続編。
原作は、アメリカの作家ナンシー・スプリンガーによるヤングアダルト小説シリーズ。大ヒット作「ストレンジャー・シングス 未知の世界」で一躍ブレイクしたミリー・ボビー・ブラウンがエノーラを演じ、「マン・オブ・ステ . . . 本文を読む
「財務省解体デモ」というのが行われているらしい。
2月21日に霞が関の財務省前で第一回目が開催され、続く25日にも第二回目が開催されたそうだ。
ネットでの呼びかけに応じて、どんどん参加者が増えていっているようで、主催者が誰かというのがよくわかっていないらしい。
もちろん、デモをするには届け出が必要なので、調べればわかるのだろうけど、それはたぶん一介の国民だと思う。
政府の緊縮財政というか、 . . . 本文を読む
今回は「エノーラ・ホームズの事件簿(Netflix)」です。
名探偵シャーロック・ホームズに妹がいたという設定で描かれ人気を集める、アメリカの作家ナンシー・スプリンガーの小説シリーズを、Netflixが映画化したミステリーアドベンチャー。Netflixドラマ「ストレンジャー・シングス 未知の世界」のイレブン役でブレイクしたミリー・ボビー・ブラウンが主演・製作。兄で名探偵のシャーロックを「マン・オ . . . 本文を読む
ネットで拾った話題から。
特に盛り上がっていたわけではないけれど、何となく気になったのでのぞいてみた。
タイトルは「ジェンダー巡る、もやもやを川柳に」
広島県の新聞かなんかが開催したものらしいが、『「男だから」「女だから」という決めつけへの「もやもや」を5・7・5で表現しジェンダーバイアスの解消につなげるコンテスト』というものがあったらしい。
そのコンテストの優秀作というのが、以下の通り
. . . 本文を読む
今回は「ウインド・リバー(CS)」です。
アメリカの辺境を舞台に現代社会が抱える問題や現実をあぶりだした「ボーダーライン」「最後の追跡」で、2年連続アカデミー賞にノミネートされた脚本家テイラー・シェリダンが、前2作に続いて辺境の地で起こる事件を描いた自らのオリジナル脚本をもとに初メガホンをとったクライムサスペンス。第70回カンヌ国際映画祭「ある視点」部門で監督賞を受賞。主演は「ハート・ロッカー」 . . . 本文を読む
今回は「ナイブズ・アウト グラス・オニオン(Netflix)」です。
ダニエル・クレイグが主演し、ライアン・ジョンソン監督がオリジナル脚本で描いた人気ミステリー「ナイブズ・アウト 名探偵と刃の館の秘密」に続くシリーズ第2弾。ダニエル・クレイグ扮する風変わりな名探偵ブノワ・ブランが、周囲を海に囲まれた孤島で起こった殺人事件というミステリーに挑む。
富豪のマイルズ・ブロン役のエドワード・ノートンのほ . . . 本文を読む
今回は「スペンサー・コンフィデンシャル(Netflix)」です。
「パトリオット・デイ」「ローン・サバイバー」などのピーター・バーグ監督&マーク・ウォールバーグが5度目のタッグを組んだNetflixオリジナル映画で、ベストセラー作家ロバート・B・パーカーが生んだ人気小説「スペンサー」シリーズを原作に、裏社会の巨悪に挑むクセ者コンビの活躍を描く痛快サスペンスアクション。ホーク役に「ブラックパンサー . . . 本文を読む
当初は石破が「今すぐにでも決めなければならない」とか言っていたような気がする、どうでもいい制度「選択的夫婦別姓制度」だけど、ここへきて何となく歩みが遅いような感じがする。
その理由の一つは、高市早苗氏のように「党議拘束があったとしても反対する」と明確に反対の立場を取っている人がいるからだと思う。
いずれにしても、この動きに危機感を持ったのか、いろんなメディアが「この制度は多くの人たちが望んでい . . . 本文を読む