はぶて虫のささやき

日々の出来事について、雑感を書いてます。
映画やスポーツも大好きです!
(旧:はぶて日記)

やはり政治とは切り離せないスポーツ!?

2018-02-13 | 日記
珍しく冬季オリンピックを見ていて、思わず夜更かしをしてしまった。

スピードスケートの女子1500mを見ようと、テレビをつけたら「さあ、間もなく女子1500mです」と言ってから競技が始まったのは、それから約1時間後だ。

まるで、ボクシングのメインイベントの「この後すぐ!」みたいな放送だった。

しかも、注目の高木美帆選手は、14組中の一番最後。

終わったのは23時前だ。

でも、良かった。

いいレースでした。

優勝したビュスト選手は、途中アウトコートからインコースへ進路変更する際に、一緒に滑っていた選手と交錯しそうになって、一瞬スピードを緩めたが、それでも優勝するのだから、たいしたものだ。

日本選手は、女子のアイスホッケーも、なかなか頑張っていた。

さすがに格上のスイス相手に負けはしたが、男子顔負けの激しいプレーは、見ていて面白かった。

しかし、見ていてわからなかったのが、スノーボード。

たまたま女子の「スロープスタイル」という種目を見ていたのだけど、ルールがさっぱりわからない。

選手によって、滑るコースが違うし、何気なく欄干(?)みたいなものを伝って滑っているようなのに、解説者が「完璧ですね」とか言ってるし。

結局のところ、何がどう完璧なのかもわからず、ただやたらと選手が転倒する姿だけが目立っていた。

聞けば、かなりの強風なんだとか。

普通であれば、当然「中止」になるようなレベルの強風なんだって。

そりゃあ、空中で強風なんかに煽られたのでは、体勢維持も難しいだろう。

しかも、「強風が吹き荒れる環境」は大会開始前からわかっていたのだそうな。

でも、競技結果なんてどうでもいいから、とにかく開催できればそれでいい事務局の思惑のために、犠牲になったのは選手だった、というわけだ。

あの国だけでなく、IOC自体が腐りきっているわけだ。

あのバッハとか言う会長も、大会が終われば北朝鮮を訪問したい、とか言っているらしい。

どんだけ頭の中がお花畑なんだか。

と言うか、やっぱり「金」なんだろうな。

それしか考えられない。

まともな頭をしていたら、北朝鮮に対して「平和を望む」なんてことを期待するわけがない。


そんなキチ○イ民族の南の兄弟に対して、安倍首相とアメリカのペンス副大統領が、きちんと言うべきことを伝えたらしい。

アホな文大統領は、とにかく北の兄弟のために「わが身を捧げる」つもりでいるらしいけど、そこにきちんと釘を刺しにいったようだ。

有事の際、日本が在韓日本人を助けるために自衛隊を派遣しようとしても、「寄港することは認めない」って、文大統領も頭おかしいだろう。

もしかして人質にする気まんまんなのか?


やっぱりスポーツと政治は切り離せませんね。

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