誰かから紹介されたのか、それとも誰かのブログに取り上げられていて、それが面白かった(?)からなのか、「お気に入り」に入っていたブログ。
それが「Chikirinの日記」だ。
<Chikirinの日記>
http://d.hatena.ne.jp/Chikirin/
最初のうちは、時々覗いてはいたものの、どうにもありきたり、というのか、あまり面白いとも思えなかったので、その後ほとんど見なくなっていた。
最近になって、また覗くようになってから、何だか違和感がわいてきた。
1月10日の「通勤手当なんて廃止すべき」というのを読んで、「通勤時間にして1時間も違うような地域の家賃(もちろん、間取りとか大きさは同じ)が2万円しか違わない、なんてあり得ね~」とか思いつつ、「こいつは、何にも調べないで、単なる憶測でこんなこと言ってんのか?」と思ったりもした。
そして、1月16日の日記では、ISIS(イスラム国)の話題から転じて、なぜか「ヘイトスピーチ」の話になり、なぜか在日チョーセン人に対する罵声だけを取り上げて「どうして、あんな汚い言葉を使うんだろう。こういう暴力的な表現は、最終的には暴力を伴うことになる」などと書いているが、そこでは、なぜか「在日よ、出て行け!」と叫んでいる人たちに対して、罵声どころか、すでに暴力まで振っている「しばき隊」なる暴力集団については、何も触れていない。
つまり、ものに対する見方が一方的で、片方しか見ていない、というか、どちらかの側(Aとする)から「相手(B)がおかしい」という話を聞くと、それだけで脊髄反射して「Bはおかしい!」と言ってしまう輩なんだろう、と勝手に想像していた。
そして本日(正確には昨日2月2日の日記)を見てビックリ!
http://d.hatena.ne.jp/Chikirin/?of=0
何と、共産党を絶賛している。
読んでいて、絶賛の嵐だったので、最初は皮肉かと思っていた。
しかし、そうではなく、かなり本気で褒めている模様。
しかも、志位書記長と対談までしたみたい。
この時点で、「ただ者」ではないわな。
それにしても・・・
「確かな野党」というのは、こう言うしかないからだろう。
ゼッタイに政権なんて取れるはずもないのだから。
この人(女性らしいけど)によると、「共産党という名前を変えないのもいい」ということだけど、認知度はともかく、その名前だからこそ、ゼッタイに国民には受け入れられない、ということが、理解できないかなあ。
あと、サントリーのCMというのがどれを指すのかよくわからない(たぶん、加山雄三が「キリン児」と「アサヒ国」と共演した「あんたが主役」というやつかな?)けど、ウィスキーでは他社を席巻しているような会社が「1番であることに何の意味があるの?」とか思うわけがないだろう。
企業なんて、基本的に「1番」を目指している(はず)。
1番になれないことはあっても、「1番でなくてもいい」と思っているような経営者はいないだろう。
思わず「お前は蓮舫か!」と思ってしまった。
さらに、「人事制度が完全実力主義」とか「理論と現実を折り合わせて実をとるスキル」とかいうのは、何が言いたいのかさっぱりわからない。
党内での派閥抗争などはいまだにあるみたいだし、だいたいどんな「実」を取ったというのだろうか。
しかし、一番「はあ?」と思ったのは、「北朝鮮から拉致被害者を取り戻す交渉を共産党に任せたらどうか」という部分。
何が言いたいのかわからない、どころか、もはや「頭おかしいの?」としか思えない。
裏でつながっているかも知れない連中だというのに、どうやって取り戻すつもり?
巷では、Chikirinというのは、こういう人じゃないかと言われているみたい。
http://togetter.com/li/408302
どのみち、ロクな女じゃないと思う。
それが「Chikirinの日記」だ。
<Chikirinの日記>
http://d.hatena.ne.jp/Chikirin/
最初のうちは、時々覗いてはいたものの、どうにもありきたり、というのか、あまり面白いとも思えなかったので、その後ほとんど見なくなっていた。
最近になって、また覗くようになってから、何だか違和感がわいてきた。
1月10日の「通勤手当なんて廃止すべき」というのを読んで、「通勤時間にして1時間も違うような地域の家賃(もちろん、間取りとか大きさは同じ)が2万円しか違わない、なんてあり得ね~」とか思いつつ、「こいつは、何にも調べないで、単なる憶測でこんなこと言ってんのか?」と思ったりもした。
そして、1月16日の日記では、ISIS(イスラム国)の話題から転じて、なぜか「ヘイトスピーチ」の話になり、なぜか在日チョーセン人に対する罵声だけを取り上げて「どうして、あんな汚い言葉を使うんだろう。こういう暴力的な表現は、最終的には暴力を伴うことになる」などと書いているが、そこでは、なぜか「在日よ、出て行け!」と叫んでいる人たちに対して、罵声どころか、すでに暴力まで振っている「しばき隊」なる暴力集団については、何も触れていない。
つまり、ものに対する見方が一方的で、片方しか見ていない、というか、どちらかの側(Aとする)から「相手(B)がおかしい」という話を聞くと、それだけで脊髄反射して「Bはおかしい!」と言ってしまう輩なんだろう、と勝手に想像していた。
そして本日(正確には昨日2月2日の日記)を見てビックリ!
http://d.hatena.ne.jp/Chikirin/?of=0
何と、共産党を絶賛している。
読んでいて、絶賛の嵐だったので、最初は皮肉かと思っていた。
しかし、そうではなく、かなり本気で褒めている模様。
しかも、志位書記長と対談までしたみたい。
この時点で、「ただ者」ではないわな。
それにしても・・・
「確かな野党」というのは、こう言うしかないからだろう。
ゼッタイに政権なんて取れるはずもないのだから。
この人(女性らしいけど)によると、「共産党という名前を変えないのもいい」ということだけど、認知度はともかく、その名前だからこそ、ゼッタイに国民には受け入れられない、ということが、理解できないかなあ。
あと、サントリーのCMというのがどれを指すのかよくわからない(たぶん、加山雄三が「キリン児」と「アサヒ国」と共演した「あんたが主役」というやつかな?)けど、ウィスキーでは他社を席巻しているような会社が「1番であることに何の意味があるの?」とか思うわけがないだろう。
企業なんて、基本的に「1番」を目指している(はず)。
1番になれないことはあっても、「1番でなくてもいい」と思っているような経営者はいないだろう。
思わず「お前は蓮舫か!」と思ってしまった。
さらに、「人事制度が完全実力主義」とか「理論と現実を折り合わせて実をとるスキル」とかいうのは、何が言いたいのかさっぱりわからない。
党内での派閥抗争などはいまだにあるみたいだし、だいたいどんな「実」を取ったというのだろうか。
しかし、一番「はあ?」と思ったのは、「北朝鮮から拉致被害者を取り戻す交渉を共産党に任せたらどうか」という部分。
何が言いたいのかわからない、どころか、もはや「頭おかしいの?」としか思えない。
裏でつながっているかも知れない連中だというのに、どうやって取り戻すつもり?
巷では、Chikirinというのは、こういう人じゃないかと言われているみたい。
http://togetter.com/li/408302
どのみち、ロクな女じゃないと思う。
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