はぶて虫のささやき

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(旧:はぶて日記)

早速言い出した「私は悪くない!」宣言

2024-07-10 | 日記
安倍晋三氏が凶弾に倒れて、昨日でちょうど丸2年となる。

彼が倒れて以降、自民党は一気に衰退の一途をたどっているような気がする。

さて、そんな安倍氏に対する追悼の言葉として「予算委員会で最も多く質疑をした総理で思い入れがある」と言ったのが、バカ女・斉藤蓮舫である。

こいつの場合、質疑ではなく、単にイチャモンをつけていただけ、というイメージしかない。

そんな斉藤蓮舫が、都知事選の惨敗について、さっそく「人のせい」にし始めた。

まず、小池氏に対しては「候補者討論会が成立しなかったのはフェアではなかった」と言ったらしいが、まともに討論会なんかできるはずもないのに、小池が逃げまわっていたのをいいことに、好き勝手言い放題だな、としか思わない。

そして、斉藤蓮舫らしいなと思われるのが、こちらの発言。

「しかし、私はどれだけ批判されてもいいと思われてるんでしょうね」
「男性になら言わない表現、知らないコメンテーターがさもありなんと話す。さすがに酷いと思えます。まだ、これらと闘えというのかしら」とつぶやいた。

惨敗について、メディアなどから「2位じゃダメ、どころか3位でしたね」と皮肉を言われたのが気に入らないのだろうけど、さすがに言い訳がヒドすぎて、まったく擁護する気にもなれない。

こいつの場合、「批判する時は舌鋒鋭いけど、批判される時は弱い」などと言われてきた。

だけど、別に「舌鋒が鋭い」わけでも何でもなく、単に一方的に文句を言っているだけ。

もともと頭が悪いので、自分が批判された時にきちんとした反論ができないため、逃げまわるか、今回のように「私はかわいそう」などと被害者ぶる。

それと「男性になら言わない表現」って、例えば何だ?

「バカ女」であれば、確かに男性には使わないので、それはその通りだ。

「知らないコメンテーターがさもありなんと話す」というのは、先日の田崎史郎氏のことを言っているのだろうけど、私みたいにこの女としゃべったことがない人間から見ても、こいつがバカであることはすぐにわかる。

このように、この女はいつだって反省したことがないし、これからも反省することなんかないだろう。
https://news.yahoo.co.jp/articles/da3912834f5cfcb298de6b5a71725ba4c9c4aa75

ところで、今回の都知事選で、仮に小池が立候補しなかったとして、斉藤蓮舫対石丸伸二の戦いになった時、私ならどちらに投票するか考えてみた。

結論はすぐに出た。

斉藤蓮舫に投票する。

なぜなら、石丸が都知事になったら、都議だけでなく、都の職員なども大変だと思う。

常に上から目線でものを言うし、質問してもまともに返ってこないし、そもそも人の話を聞かない。

こんなヤツがトップに立ったら、物事はうまく進まないだろうと思うからである。

一方の斉藤蓮舫は?

ただのバカだから、都の職員に対してアホな指示を出したとしても、職員から「斉藤さん、それは違いますよ。先日説明したじゃないですか」と言い返されて終わり、というシーンがたくさん出てくると思う。

だいたい、都知事選に立候補した時に「都の予算の使い道についてチェックさせていただきます」とか言っていて、多方面から「お前は使う側だから、チェックされるのはお前の方だ」とツッコミされているくらいで、とにかく自分は常に批判する側に立っているつもりらしい。

いざ都政を行う時に、民主党政権時代みたいに、まわりが勝手に動いているのをただ見ているだけなのと違って、自分がいろいろと実務をこなさなければならないのに、実務能力がない(この女としゃべったことがないけど、それくらいのことはわかる!)この女に知事という役職を全うできるわけがない。

石丸と同様、都の職員もこんなヤツが都知事になったら大変だろうけど、少なくとも頭が悪い分、反論されれば何も言い返せないと思うので、石丸よりはちょっとマシなのではないかと思うわけだ。

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