バカ息子とイシバ以外なら・・・

菅総理が辞任する意思を表明し、次の総裁選には出馬しないことにしたそうだ。

確かに、ここ最近は目が死んでいたように思う。

カープの佐々岡監督みたいに、な～んにも考えていなくて死んでいるのではなく、野党やメディアから異常なくらいに攻められて（「責められて」ではない！）疲れ果てた、という感じだった。

官房長官時代にも、望月衣塑子みたいなキチ○イから意味不明な質問（というか自己主張）をされていたものだが、それはうまくスルーしていたように思えたものの、やはりありとあらゆる方向から攻撃を受けたのでは、さすがに耐えられなかったのかも知れない。

せっかく二階俊博を切ったところだったのに、何とも残念だ。

これにより、総裁選の有力候補が一人消えたことになるわけだが、残るのは岸田文雄氏、高市早苗氏と下村博文氏あたり。

個人的には高市さんに総裁になってほしい、と思うのだが、この中だとやはり岸田氏が有力なんだろうか。

もしかして、石破がまたぞろしゃしゃり出てきそうな気もするが・・・

「国民の後押しがあるので・・」とか何とか、メディアが持ち上げているのを真に受けて立候補しそうな感じだ。

こいつの場合は、推薦人が20人集まるのか、という問題もあるのだけど、いくら何でもここまで信用できないヤツが当選するとは思えないが・・・

一方で、メディアは内閣改造に伴い新しく入閣しそうな議員として、この石破の他に小泉進次郎の名前が挙げている。

どっちもゴメンだし、たぶんあり得ないとは思うが。

それに石破の場合は、今の状況を見て「今は、あまり表に出るべきではない」と思っているはずだから、例え打診されても断りそうだ。

いくらメディアや野党の強力なラブコールがあったとしても、いざ矢面に立つ立場になったら、逃げるわけにはいかないからだ。

となると、総裁選も立候補しないかも？

逆に、小泉進次郎の場合は、アホだから打診されたらすぐに受けそうで怖い。

環境相として、バカ丸出しの施策や発言を繰り返していることは、自民党首脳陣もわかっているはずだから、入閣からはずされることはあっても、他のポジションにつくとは考えられない。

いったいどうなるんでしょうね。


あっと、河野太郎さんが名乗りを挙げたみたい！？