はぶて虫のささやき

日々の出来事について、雑感を書いてます。
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(旧:はぶて日記)

変わらない、変われない連中

2021-10-06 | 日記
岸田新内閣が発足した。

新入閣は13名だそうだ。

まだ何もしていないうちから、メディアや野党は早速批判を展開している。

「典型的な派閥重視の論功行賞人事で、大臣に求められる資質や手腕に疑問符が付く顔触れがずらりと並ぶ内閣になっているのだ」とか書いているが、良くも悪くも派閥の上に成り立っている自民党なんだから、その派閥のバランスを考えるのは、ある意味当たり前のことじゃないの?

自民党において派閥というのは、党内野党みたいなもので、それによって、立憲民主党みたいに「足を引っ張り合っている」というのではなく、むしろ党内の均衡が保たれている、と言われている。

メディアが指摘するように、資質や手腕はまだわからない。

とは言え、毎日のようなどこかで勉強会を開催しているということだし、少なくとも立憲民主党みたいに「全員無能」というわけではないのだから、ある程度の仕事はするだろうと思う。

もちろん、小泉進次郎みたいな「働き者の無能」もいるのだけど、あそこまでのバカはそうそういるものではないと思う。

https://news.yahoo.co.jp/articles/21e9850c22d12030d569be4c6e8d7ac8a957245d

メディアの批判は、まだ「理詰め」らしき構成になっている。

ところが、無能集団である立憲民主党のいうことは、相変わらず意味不明だ。

代表である枝野が「変わり映えしない」と言う一方で、国体委員長である安住は「知らない顔や名前がいる。本当に適性があるのかどうか」などと言っている。

枝野のコメントは単なる「バカの一つ覚え」だから、誰がどう任命されようと、このコメントをするのは目に見えていた。

一方で、安住の発言は「じゃあ、顔や名前を知らないと、大臣に任命してはいけないのか?」ということになる。

要するに、誰であろうと批判する姿勢は、トップの枝野から末端に至るまでまったく変わらない。

お前らこそ「変わらない、変われない」集団であるくせに、自分たちのことは・・・というより、何にも考えていないから、そういうことも考えたことがない。

一度落ちてしまうと、二度と復活できないらしいから、今の立場を守ることに汲々している。

でも、自民党の悪口は言う。

もう「ダニみたい」と言えばいいのか、「ガン」と言えばいいのか、とにかく病原菌的なものに例えれば、すべて「そうかも」と思ってしまう。

今度の衆院選で、こいつらみんな落ちればいいのに。

https://news.yahoo.co.jp/articles/2b54a65852d6c5eadf1546c2011d030871455688



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