アラビア文字は『ミミズのような文字』などと例えられることがありますが、新聞や本などでキレイに印刷されているものであれば、慣れてしまえばなんてことなく読めるようになります。
問題なのは手書きの文字だといえるでしょう。私はアラビア語学習に本格的に取り組みだしてから3年半ほど経ちますが、手書きでぐりぐりと書き散らされた文字は未だに解読不能なことがあります。学院での講義の際も先生がホワイトボードにビャーっと書いた文字は、時にとてもアラビア語のようには見えません。未学習者が目にしたらそれこそ波打った線と点とにしか映らないことかと思います。
こんな時、強い味方はパキスタン人の学生。パキスタンの公用語であるウルドゥ語の文字はアラビア語と同じため(正確に言うとウルドゥ語にはアラビア語にはない表記の文字もありますが)、彼等には難なく読めてしまうのです。私の隣に座っている『アブドルアジーズ』君にはいつもお世話になっています。
ですが講義を欠席したときなど、彼等のノートをコピーさせてもらったとしても、並んでいる文字はやはり解読困難なミミズ状態・・・ノート作成は他力本願というわけにはいきません。
問題なのは手書きの文字だといえるでしょう。私はアラビア語学習に本格的に取り組みだしてから3年半ほど経ちますが、手書きでぐりぐりと書き散らされた文字は未だに解読不能なことがあります。学院での講義の際も先生がホワイトボードにビャーっと書いた文字は、時にとてもアラビア語のようには見えません。未学習者が目にしたらそれこそ波打った線と点とにしか映らないことかと思います。
こんな時、強い味方はパキスタン人の学生。パキスタンの公用語であるウルドゥ語の文字はアラビア語と同じため(正確に言うとウルドゥ語にはアラビア語にはない表記の文字もありますが)、彼等には難なく読めてしまうのです。私の隣に座っている『アブドルアジーズ』君にはいつもお世話になっています。
ですが講義を欠席したときなど、彼等のノートをコピーさせてもらったとしても、並んでいる文字はやはり解読困難なミミズ状態・・・ノート作成は他力本願というわけにはいきません。
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