カンボジアの生活に欠かせない椰子の木です。
右が砂糖椰子の木、左がココ椰子の木です。
ココ椰子の木は椰子の実を利用するだけでなく、葉を編んで入れ物を作ったり、屋根を葺いたりします。
これは砂糖椰子の木で、この実から砂糖を採ります。
葉は切れ味の悪いナイフのようだし、先は鋭く尖っているので、ポル・ポト時代には拷問に使われたそうです。
この葉で皮膚を傷つけて、苦しい思いをさせたんだって…
ひどい話です
今では、この椰子から作った砂糖は自然食品として人気があるそうです。
その砂糖を少しなめてみましたが、色は薄めの黒砂糖のようで、味は立派に甘かったです。
右が砂糖椰子の木、左がココ椰子の木です。
ココ椰子の木は椰子の実を利用するだけでなく、葉を編んで入れ物を作ったり、屋根を葺いたりします。
これは砂糖椰子の木で、この実から砂糖を採ります。
葉は切れ味の悪いナイフのようだし、先は鋭く尖っているので、ポル・ポト時代には拷問に使われたそうです。
この葉で皮膚を傷つけて、苦しい思いをさせたんだって…
ひどい話です
今では、この椰子から作った砂糖は自然食品として人気があるそうです。
その砂糖を少しなめてみましたが、色は薄めの黒砂糖のようで、味は立派に甘かったです。