花の聖母教会ドゥオーモ

フィレンツェの象徴といわれる教会です。
ピンクと白の大理石の色合いがとても柔らかな印象を与えます。
砂糖菓子のようでとてもきれいでした。

手前の八角形の建物は礼拝堂
その奥がドゥオーモ
丸い屋根がクーポラ
右がジョットの鐘楼

街角

特になんということのない街角ですが、ここならイタリアの時代劇のロケができそうだなぁ、とふと思いました。
イタリアにはイタリア風の時代劇ってきっとあるよね？

日本の時代劇なら侍が登場！だけれど、イタリアだからロメオとジュリエットのような時代の物語が撮れそうです。

目がハート

ウッフィツイ美術館のそばにシニョリーア広場があります。
昔からフィレンツェの中心だった広場です。
写真正面のアーチ型の柱があるのは屋外の彫刻ギャラリー、左側の時計等がある建物はヴェッキオ宮（フィレンツェ共和国政庁舎）です。

広場にはダヴィデ像のコピー（本物は国立博物館）があり


その瞳はになっています。
イタリア人の茶目っ気を感じますね。

ウッフィツィ美術館

ウッフィツィ美術館内は写真撮影禁止なので、外観だけです。
ここには誰もが知っているボッチチェリの「春」と「ヴィーナス誕生」があります。
この目で本物を見たときには「……」でした。
「おぉ、本物だ…。想像よりでかい…。美術全集より本物のほうが落ち着いている…。」
いろいろと思いながら、隅から隅までしっかり見ました。
イタリアはすごい…本物がたくさんある

ヴァザーリの回廊

フィレンツェ

「ここに行けば、誰でも観光ポスターと同じアングルで写真が撮れますポイント」ってあるんですねぇ。
フィレンツェではミケランジェロ広場という丘でした。
ここに来るとフィレンツェの街が一目で見渡せます。

フィレンツェの街


フィレンツェ最古の橋、ヴェッキオ橋
上にかかる屋根のような部分がヴァザーリの回廊