polepole safari

わたしの旅の思い出たち

バチカン美術館 3

2009-11-19 22:24:42 | イタリア
立派な作品だなぁ、と思ってシャッターを切っていたのがコレ。
後で本を見たら、後期ヘレニズム時代の傑作「ラオコーン」だと判明いたしました。
大蛇にとらわれ苦悩する姿…なんだって。ふ~ん。

バチカン美術館 2

2009-11-18 22:17:17 | イタリア
美しい芝生の中庭を囲む回廊には


こんな立派な彫刻があっちにもこっちにも、
ガラスケースにも入れずに置いてありました。
風は当たるし、雨がかかっちゃうかも…いいの?


今日からイタリア

2009-11-15 23:49:47 | イタリア
ウズベキスタンの旅でイスラムの世界が続いたので、今日からイタリアを始めます。
ローマに着いて最初の見学地は、バチカン美術館でした。
美術館に向かうバスの車窓から、いかにもローマっぽい遺跡が見えます。
「うんうん、ローマだゎ。」とイメージどおりの景色に納得(?)しました。

今回は“初めてのイタリア旅行”そのままの、イタリアに行ったら誰でも行くところで、誰でも撮るような写真がつづくと思います。
どこかで見たことのある写真ばかりになると思いますが、お付き合いください。

チャングム饅頭

2009-11-05 22:16:47 | ウズベキスタン
というわけで、ウズベキスタンの旅は終わりました。
ウズベキスタンとトルクメニスタンは見所満載で、お勧めです。
ただ、食事は何とかならないものか!?と思います。

帰りは韓国の仁川で乗り換えでした。
大韓航空に乗ると、こんな物が出てきました。
「え?大長今饅頭?…チャングム饅頭かぁ~。」
この饅頭のどこがチャングムなんだかわかりませんが、普通の黄身餡のお饅頭でした。

今までウズベキスタン編をご覧いただきましてありがとうございました。
ふぅ~ウズベキスタンの次はどこにしようかな。


和食処 泉 その2

2009-11-02 21:44:43 | ウズベキスタン
店内にはちょっとした和風の坪庭なんかがあったりして、日本のイメージを演出しています。

インテリアに竹やすだれを使っていますが、いかにも外国人が考える〝日本風〟の観がぬぐえない…。
そして、店員さんのユニフォームは柔道着のような、作務衣のような、ちょっと間違うとカンフー映画の登場人物のような?

料理は想像以上でした。
お寿司はかなり美味しかったし、ネタもちゃんとした寿司のものでした。
海外でよく出会う〝なんちゃて寿司〟とは違いました。
揚げ出し豆腐もまともでした。
ウズベキスタンの地でこれだけのお寿司が食べられるならです。
ただ、面白かったのはこの大きな徳利(?)です。
お酒が入っているのではなく、そばの出汁が入っているのでもなく、入っていたのは冷たいお茶でした~
なんかちょっと違う…かな


和食処 泉

2009-11-01 22:14:10 | ウズベキスタン
おかゆを用意してもらったお陰で元気を取り戻しつつありましたが、ウズベキスタン料理はまだダメ…ということで、最近できたばかりという和食のお店に連れて行ってもらいました。
トルキンさんもまだ行ったことがないという新しい店で、日本大使館でコックをしていたロシア人が始めたばかりということでした。

中は和風モダンといったら褒めすぎかな?
小奇麗な居酒屋ともいえそう。


お箸の向きが縦になっていたので、店員さんに手前に横に置くのがジャパニーズスタイルだよ、と伝授しました。