ドイツ・オーストリアの旅の最中ですが、ちょっととび入りです。
昨日、沖縄から帰ってきました。
メインはホエールウォッチングでした。
あいにくの「曇り時々雨」の天気で、2メートルの波でした。
沖縄港を出発し1時間ほどクジラを探し、親子クジラを見つけました。
この時期、沖縄の海には繁殖や子育てのためにクジラがやって来ます。
そのため、親子クジラによく出会えるそうです。
お母さんは息が長いので、一度潜ると10分くらい上がってこないそうですが、子クジラは息が短いので5分くらいで息継ぎをするそうです。
当然、潜る距離も短いので比較的海面近くを泳いでいます。
お母さんの息は水の噴き上げも「ぶは~っ!」と高々と上がりますが、子クジラの息は「ぷはっ!」とかわいいものでした。
サバンナの動物は車から離れていっても、その姿はずっと目で追えるのですが、クジラは一度潜ると次はどこに上がってくるのか判らないので、「ぶは~っ!」のたびに「あっ、あそこだ!」とワンテンポ遅れて見つけます。
そのうえ、クジラを驚かさないように200mは離れよう、という取り決めをしているそうであまり近づけないため、300mm望遠で撮っても、このくらいにしか撮れませんでした。
もう少し近くで見たかったな…
昨日、沖縄から帰ってきました。
メインはホエールウォッチングでした。
あいにくの「曇り時々雨」の天気で、2メートルの波でした。
沖縄港を出発し1時間ほどクジラを探し、親子クジラを見つけました。
この時期、沖縄の海には繁殖や子育てのためにクジラがやって来ます。
そのため、親子クジラによく出会えるそうです。
お母さんは息が長いので、一度潜ると10分くらい上がってこないそうですが、子クジラは息が短いので5分くらいで息継ぎをするそうです。
当然、潜る距離も短いので比較的海面近くを泳いでいます。
お母さんの息は水の噴き上げも「ぶは~っ!」と高々と上がりますが、子クジラの息は「ぷはっ!」とかわいいものでした。
サバンナの動物は車から離れていっても、その姿はずっと目で追えるのですが、クジラは一度潜ると次はどこに上がってくるのか判らないので、「ぶは~っ!」のたびに「あっ、あそこだ!」とワンテンポ遅れて見つけます。
そのうえ、クジラを驚かさないように200mは離れよう、という取り決めをしているそうであまり近づけないため、300mm望遠で撮っても、このくらいにしか撮れませんでした。
もう少し近くで見たかったな…