レストランに現れた仲間達

レストランで遅い昼食を食べていると、こんなゲストがやって来ました。
この子は「ツキノワテリムク」くんです。
名前の通り「胸に月の輪形の白い部分があっ、きれいな照りのあるムクドリ」です。

この子は「アカハシコサイチョウ」です。
見た目は可愛いのですが意外と意地悪で、パンくずを投げたらツキノワテリムクを追い払って自分ばっかり食べていました。

ベルベットモンキーは“常駐”のようです。
いつでもロッジのまわりにいました。
いつもそこら辺にいて人間を怖がる様子はないのですが、なついているようでもなく、「ここにいるのが当然」という顔をしていました。
まぁ、そうですね、当然ですね。
人間の方が彼らの生活圏にお邪魔しているのですから。

サンブルロッジ

ロッジ到着がお昼を過ぎていたので、母屋のレストランには誰もいませんでした。
木組みの高い屋根で広々感があり、風が通り抜けて気持ちのいいレストランでした。
貸しきり状態でゆっくりと遅めのランチです。

いつもならこの下に川が流れていて、水場に集まる動物を見ながらお茶を飲めるはずだったのですが…
ずっと雨が降らず、川は干上がっていました。（左下の白い砂地は川底です）

部屋はこじんまりしていて清潔でした。
枕もとのレースのカーテンのようなものは「蚊帳」です。
すこし涼しくなるまで部屋でお昼寝をして休憩～

グレービーシマウマくん♪

サンブル国立保護区でさっそくシマウマくんに会いました。
ここのシマウマは「グレービーシマウマ」といって、一般に知られている「サバンナシマウマ」とは模様や耳の形が違います。

まず、縞模様が細いでしょ、お腹が白いでしょ、そして耳が丸いんです。


お尻はグレービーくんもかわいいよ

こちらはサバンナシマウマくんです。