polepole safari

わたしの旅の思い出たち

カメレオンがいっぱい!

2007-04-30 20:32:09 | マダガスカル
以前、カメレオンを紹介しましたが、
再びこれから何回かに渡り、カメレオン特集をおおくりします。
爬虫類はちょっと…という方はごめんなさい。

カメレオンって知っていたけど、
じっと見たことはほとんどありませんでした。
よ~く見ると、手がミトンの手袋みたいに大きく二つに分かれていました。
一歩進んでは前後にゆらゆら…また一歩進んではゆらゆらと揺れていて
「早く歩けよ~!!!」とイライラするほどスローモーでした。
でも、だんだん見ているうちに可愛いく思えてきて、
「君は人生マイペースで生きてるんだネ」と微笑ましくなりました。


セント・マリー島で美味しかったもの

2007-04-30 01:37:14 | マダガスカル

セント・マリー島で美味しかったものは、このシーフードパイです。
パイ皮の器の中にホワイトソースにからめたシーフードが詰まっていました。
塩加減やホワイトソースの濃さも丁度良かったし、
貝や魚からいい味が出ていて、美味しかったです。

魚のトマトソース煮(?)も美味しかったです。
マダガスカルでは結構美味しいものが出ました。
フランスの植民地だったことが幸いしているのかな?



写真に撮るのは難しい

2007-04-29 12:26:39 | マダガスカル
遠浅のビーチに桟橋が長くのびていました。
そこからさらにボートに乗り、沖に泊めてある船に乗り換えて出発です。
この季節、子育てのために島の周りには親子クジラが集まっているそうです。
しばらくしてクジラ発見!

体を横に向けて、ひれをバッシャーン!

今度はお腹を上にしてひれをバッシャーン!
…完全に遊んでいます

そのうち私たちが追いかけていることに気づいたのか、
遊ぶことに飽きたのか、移動を始めました。


自分の目では親子2頭の姿や、潜る前の尾びれを見ることができましたが、カメラでその姿を撮るのは難しいことでした
いつどこから海面に姿を現すのか予測できないし、相手は動くわ船は揺れるわで、撮ったつもりでも画面からはみ出していたり写っていなかったり…
要するに腕が未熟なんですケド
まぁいいわ!あの大きさや耳に残る水しぶきの音など、記憶に残っているから…


セント・マリー島のロッジ 2

2007-04-24 22:07:22 | マダガスカル
海辺の二階の部屋はこんな部屋でした。
蚊帳のついたベットと、
(写真には写っていませんが)右側にソファーのセットがありました。
案外広い部屋でした。


バスルームはシャワーのみです。
右側に洗面所、カメラを構えている後ろ側がトイレです。
夕べのヒルトンホテルとは比べものにはならないけれど、まあ、快適な部屋です。

さあ、これからクジラを見に行くぞ~







セント・マリー島のロッジ

2007-04-23 23:32:15 | マダガスカル
セント・マリー島は、青い空、輝く太陽、緑の椰子の木…
南の島のイメージどおりの島でした。
ロッジのコテージは海岸のすぐそばで、
これもリゾート地のイメージそのまんまです。

このコテージの2階に泊まりました。


ウエルカムドリンクも、いかにもって感じですネ。



クジラに会いにセント・マリー島へ!

2007-04-22 22:53:04 | マダガスカル
首都のアンタナナリボから飛行機で約1時間、クジラに会いにセント・マリー島に行きました。
空港を出るとこんな看板があり、なぜか日本人にうけていました。
「この看板、いいよね。」「なんか、かわいいネ」なんて言いながら写真を撮っているのは日本人だけでした。
日本人は面白がるけど、他の人たちには見向きもされない物ってあるようです。
その逆も…


これはコンビにではないよ
セント・マリー島の空港だよ。
すっごいローカルだネ


アンタナナリボの町並み

2007-04-15 18:07:14 | マダガスカル
ヒルトンホテルの部屋の窓から見えた景色です。
ある程度の建物はありますが、もちろん東京には遥かに及びません。
私が訪ねたことのある首都の中では、一番こじんまりしているのではないかな…。
強いて言えば、セイシェル共和国の首都ビクトリアの次かな!?(ビクトリアはかわいい町でした。でも、国の広さや規模が違いすぎるし…。)

町の中心部に池があって、緑も豊かです。
こじんまりした町だけれど、落ち着いていてのんびり感が漂う町でした。


さすがヒルトン! 2

2007-04-14 22:36:05 | マダガスカル
バスタブにお湯たっぷりの気持ちよい入浴のお陰で、ぐっすり眠ることができました。
朝食もバイキングで、より取り見取り…沢山の中から選べることが嬉しかったです

サラダ、フレンチトースト、ワッフル、ソーセージ、オムレツ(その場で作ってもらった)など日本のホテルなら当たり前の物が「今朝は豪華だなぁ~♪」と思えました。
地方の町ではその地らしい食事やサービス、不便さでさえも楽しみますが、そればかりが続くとちょっと疲れてきます。
そんな時、世界のどこに行っても同じレベルを維持しているヒルトンのようなホテルはありがたい存在です。

さすがヒルトン!

2007-04-09 23:52:00 | マダガスカル

再び首都のアンタナナリボに戻ってきました。
今度は一泊します。
首都だけあって、宿泊先はヒルトンホテルでした。

夕食も料理が美味しいだけでなく、食器まで気を遣っていました。


盛り付けも、今までとは違います。
それなりに綺麗に見えるように工夫していることが判ります。


部屋はシンプルではありますが、掃除が行き届いた小奇麗なものでした。
バスルームも水漏れもなく、いつでもいくらでもお湯が出て、
おまけにバスタブまであるなんて、さすがヒルトン!
日本のホテルとほとんど変わりないくらい快適に過ごせるレベルが、ここにはありました。
久しぶりにバスタブにたっぷりお湯を張り、ゆっくり体を浸しました。
勿論、その夜はぐっすり眠ることができました




海老×3

2007-04-08 15:55:54 | マダガスカル
モロンダバでの最後の食事は、トマトとカニのサラダと



このお兄さんが焼いてくれた



海老だぞ~!でかいだろう!さあ食べろ~!
と言わんばかりにどさっとお皿に入った海老が3匹でした。
もうちょっと盛り付けに工夫をすれば、こじゃれた料理に見えるのに…。
こんな風に出されたので、私達も上品なマナーなど気にしないで
手を使ってバリバリと殻をむいてかぶりつきました。
かえって、変なソースやスパイスで台無しにされなかったので
海老本来の美味しさだけを楽しめてよかったです。