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わたしの旅の思い出たち

お手伝い

2007-02-24 23:12:07 | マダガスカル
朝の村。
これは穀物の入った袋でしょうか。
大人と変わらない大きさの袋を担いで、少年がお手伝いをしていました。
お手伝いではなくて、仕事なのかもしれない…
マダガスカルに限らず発展途上国では、子どもたちも立派な働き手としてお手伝いや仕事をしています。
お土産売り、水汲み、薪拾い、子守、家畜の世話、物乞い,etc.
なんでも揃っていてなんでもやってもらって当たり前、と思っている日本の多くの子どもたちよ、今の自分の幸せに気づいているのか!と彼らを見ていて思います。

少女はサトウキビをしゃぶっていました。
これが彼女のおやつなのかな?
今日、彼女はどんな風に過ごすのかな?


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4 コメント

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Unknown (MIE)
2007-02-25 11:56:19
いろいろと大変なこともあるんですねぇ…。何か出来ることはないか、とついつい探してしまいます。
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いつもありがとうございます (habari?)
2007-02-25 17:55:13
MIEさん、いつもコメントをありがとうございます。
そうですね、何か私たちにできることはないか…と思うことが大切ではないでしょうか。
無関心が一番ダメなんじゃないかな。

たとえば、毎日の生活の中で物を大事にして無駄にしないことも、めぐり巡って彼らの為になるはずです。
「地球」という単位で考えれば、私たちの資源は彼らの資源でもあるのだから。
今自分ができることをやる、それが何よりではないかと思います。
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Unknown (MIE)
2007-02-25 20:44:59
ドキュメンタリー番組とかで見たりする世界の現状ってヒドイものですよね。ここまでヒドくしたのは私たちじゃないですか?なら元に戻さなければいけないですね。私は何か出来ることを常に探し続けます!!いつか彼らのためになるなら頑張りたいです!!
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心のどこかに (habari?)
2007-02-25 22:00:25
そうですね。
心のどこかに自分が恵まれていることへの感謝と、他の人たちへできることがあるはずだ、という気持ちを持ち続けたいですね。
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