朝の村。
これは穀物の入った袋でしょうか。
大人と変わらない大きさの袋を担いで、少年がお手伝いをしていました。
お手伝いではなくて、仕事なのかもしれない…
マダガスカルに限らず発展途上国では、子どもたちも立派な働き手としてお手伝いや仕事をしています。
お土産売り、水汲み、薪拾い、子守、家畜の世話、物乞い,etc.
なんでも揃っていてなんでもやってもらって当たり前、と思っている日本の多くの子どもたちよ、今の自分の幸せに気づいているのか!と彼らを見ていて思います。
これは穀物の入った袋でしょうか。
大人と変わらない大きさの袋を担いで、少年がお手伝いをしていました。
お手伝いではなくて、仕事なのかもしれない…
マダガスカルに限らず発展途上国では、子どもたちも立派な働き手としてお手伝いや仕事をしています。
お土産売り、水汲み、薪拾い、子守、家畜の世話、物乞い,etc.
なんでも揃っていてなんでもやってもらって当たり前、と思っている日本の多くの子どもたちよ、今の自分の幸せに気づいているのか!と彼らを見ていて思います。
少女はサトウキビをしゃぶっていました。
これが彼女のおやつなのかな?
今日、彼女はどんな風に過ごすのかな?
これが彼女のおやつなのかな?
今日、彼女はどんな風に過ごすのかな?
そうですね、何か私たちにできることはないか…と思うことが大切ではないでしょうか。
無関心が一番ダメなんじゃないかな。
たとえば、毎日の生活の中で物を大事にして無駄にしないことも、めぐり巡って彼らの為になるはずです。
「地球」という単位で考えれば、私たちの資源は彼らの資源でもあるのだから。
今自分ができることをやる、それが何よりではないかと思います。
心のどこかに自分が恵まれていることへの感謝と、他の人たちへできることがあるはずだ、という気持ちを持ち続けたいですね。