準備の人生、本番の人生

今日から我が社の５６期がスタートです。
それと一緒に１４名の新しい仲間がやって来ました。
そうです、新入社員たちです。

満開の桜と黄砂（？）も彼らを歓迎してくれました。

入社式で辞令を渡す時、一人ひとりと握手をしました。彼らにも話した
のですが、それぞれ背格好、正確が違うように、握手の感触も一人ひとり
違います。それも個性です。

その個性は大いに活かして欲しいのですが、ただＩＳＯＷＡが目指す方向に
活用してもらわなければなりません。

それはどういう方向かといえば、

　企業理念
　　「自分と自分の愛する家族のために働く」
　　「世界一社風のいい会社を目指す」

　ビジョン
　　「段ボールを通じて、世界中に夢を提供する」

　行動指針
　　『スピードと対話』　
　　　　１）オレがやる 　-　チャレンジこそ最高の美徳
　　　　２）協力する -　信頼し合い、相談し合える人間関係
　 　３）明るくする 　-　ものが言える自由な雰囲気

という方向です。この方向の範囲で、大いに個性を発揮してもらいたい。

そして『準備の人生、本番の人生』という話をしました。

新入社員の受け入れ態勢は、私が細かいことを言わなくても、それぞれの
部署でとても精力的に整えてきてくれ、年々盛り上がってきています。

そういう意味では、今年の新入社員はＩＳＯＷＡの歴史上最も恵まれた
受け入れ態勢の中、入社してくるのだということも、しっかり伝えました。


入社式後、我が社の守護神である龍神様の桜の下で記念撮影。

私を中心に・・・　エッ、中心にいるのは私じゃなくって、中村君！
そうなんです、私が撮影していたら、中村君ちゃっかり私の場所を
占領しちゃいました。

気を取り直して、写真を撮り直す。

　　　　　　　　　　

ヨシヨシ、これでなくっちゃ！

ということで、新入社員諸君、ＩＳＯＷＡでの本番の人生、自分の力で
価値あるものにしておくれ。頼んだぞ。