朝からひとみの新しい棲み家の掃除と片付けでした。
家族4人で頑張ったので、楽勝かに見えたのですが・・・
実は、今朝亡くなった母の弟である虎叔父さん(本名が虎之助なので
昔からこう呼んでいるんです)から突然連絡がありました。
「東京へ来てるんだってな。ちょっと寄りなよ」
実は虎叔父さん一家は、5年前に名古屋から東京の小平に引っ越しました。
先日、ひとみが一橋に合格したので、
「ひとみが国分寺に住むので、何かあったら お願いします」
と連絡したところでした。
ということで、片付けも終わらないまま、3時過ぎに、叔父さんのお宅に
急遽お邪魔しました。
ひとみの住まいから車で10分程度と本当に近くです!
叔父さんが心配して家のまで出て待っててくれました。
ものすごい豪邸に、ビックリ!!!
新しく自宅を建てたので、それを契機におばさんの夢だった喫茶店をや
ろうと、自宅に併設したカフェを作り、「Granma Cafe & Tea」という
名前まで決めていたのに、消防法の関係で許可が下りなかった。
その幻のカフェで、おいしいお茶とケーキをご馳走になりました。
その後、ホームセンターへ直行して、足りない収納家具を大急ぎで買い
ました。普段は当たり前と思っているこういう買い物も、娘がひとりで
住むとなると、車があるわけじゃないので、ちょっと大きなもの、重い
ものを買おうと思うと、一人じゃ無理なんですね。だからどうしても
私がいる間にある程度買い揃えないといけません。
そんなことで東京を出発するのが7時になっちゃいました!
ツノ坊はもう2日ほど片付け、買い物の手伝い。その後入学式にも参加
するので、ひとみと一緒に東京に残ります。
とはいえひとみと別れるのは切なかったな~
何だか体の一部が引き裂かれるような気持ちでした。
頑張れよ、ひとみ!
そこからは光と二人で中央高速の夜間ドライブ。
光は「眠い」というけど、「寝たら、お父さんも寝ちゃって、一緒に
死んじゃうから、絶対に寝るな!」と半ば脅迫。
でも狭い車の中、二人っきりで5時間くらい一緒だったから(とはいう
ものの光は最後の2時間くらいはさすがに寝ました)、ちょっとまじめな
対話もできました。
「『お父さんのここが嫌いだ、直して欲しい』ってとこはどんなとこ?」
「ウーン(実際にはこの『ウーン』は3分くらいかかっています)、
人の話をよく聞かずに意見をいうことかな」
「正直、お父さんはかなり口うるさいと思う?」
「よその家がどうだか分からないから・・・」
「相対評価じゃなく、光の個人的な絶対評価でいいから、どう?」
「そんなうるさいほうじゃないと思うよ」
「ホントか? 遠慮するなよ」
「どうして旭を受けようと思ったんだ?」
「なんか暴れられそうな気がしたから」
「へー、いいねそれ」
「部活はどうするの? やっぱり軽音楽部?」
「わかんない。今度のクラブ紹介聞いて、決める」
「じゃあ、運動部に入る可能性もあるの?」
「ウン」
こんな会話を楽しめました。
光も途中から寝てしまい、その後どうしても眠くなったから、サービス
エリアで30分くらい仮眠して、12時に過ぎに帰宅。
さあ新年度だ、ひとみや光に負けないように、頑張るぞ!
いよいよひとみさんの大学生活がスタートしますね!
私も出来る事なら県外の大学に通いたかったのですが、勉強が出来るわけでも、好きでもなかったので、はなっから受験は考えてませんでした。。。
でも、大学時代は本当に好きな事をたくさんして、たくさんの人たちと交流して、教科書からは学べない事をたくさん学べましたので、振り返ってみると本当に楽しかったのを覚えてます!
ひとみさんも、たくさんの事を経験して、楽しい学生生活を楽しんでもらいたいものです☆
ご両親から見れば、分身が遠くに行ってしまう感じがあるのでしょうね。
お休みになった時は帰って来てくれますから、ひとみさんの少し引き締まった顔が楽しみですね☆
おじさんよりは遠いと思いますが、日本地図上では明らかにご近所さんです。“遠くの親戚より近くの・・・”といいます(こんなこと言うとまた磯輪さんが寂しくなると思いますが)。磯輪さんの弟分ですから、なんなりとお申し付けください。
そうですね。慣れるまで頑張ります。
だってアメリカよりずっと近いですから。
この写真はモデルルームです。
現実はまだ混沌とした状態のようです。
すっきりするにはもうちょっと時間が
掛かりそうです。
帰ってくる時の顔が本当に楽しみです。
親切なオファーありがとうございます。
名古屋よりはずい分お近くなので、
何かあったらよろしくお願いしますね。
今でも、とても寂しいです。
当人は、メールさえ送ってこず、いたってクールですが・・・。
そうですか。KEVINさんもですか!
そして我が家も娘はいたってクールな
ようです。心配することないんですかね?それならそれで安心ですが・・・