『覇権ではなく貢献の経営』

 

ステキなところですね。行ってみたいな～

岡山の湯原というところにある通称『寄り添い橋』だそうです。

 

１月３日の日経の記事です。

 

 

日経のコメンテーターの中山淳史さんの論説です。

私、この人の論説好きです。　気づきをもらっています。

今回も良かったです。

 

 

ソニーが取り組んでいるのは、

 

　「クリエーターと いう個を育て、一緒になって 自社にも成長を呼び込む

　　『貢献型の経営』は、 GAFAに はない発想かもしれない。

　　ウェブ3は『ネットを民主化する運動』といわれるが、『日本企業がIT産業で

　　『覇権を奪還する好機』と考える のはそもそも民主的ではない」と吉田氏

　　（ソニーグループ会長兼社長）はみる。」

 

　「厳しいIT(情報技 術) 産業でも生きるか死ぬか ではない、持続的な経営スタ イル

　　というものはあるのか。 吉田氏は『ゲームや音楽、映像などの作り手や担い手

　　(ク リエーター)に寄り添うこと ではないか』と考える。」

 

 

私たちも、世界市場で覇権を目指すのではなく（そもそも覇権など目指せないけど）、お客様、

ＴＡＳＵＫＥビトに『寄り添い』、お客様の現場の星を育成して『貢献する』ことで、お客様と

一緒になって自社に、そしてＴＡＳＵＫＥビトにも成長を呼び込む。そんな経営を目指したい

です。