昨日の敗戦後、ひとみの同級生部員の有志が夜集まって、
打ち上げをやっていました。
9時頃でしょうか、ひとみから
「これから尾崎君ちへみんなで行って、その後11時から明日の
朝までカラオケ 行くっていうんだけど、みんなが
『ひとみちゃんのお父さんも来ないか?』
って言うの?
お父さん、どう?」
「来いって言うなら、どこでも行くぞ!」
「分かった、じゃあまた後で する」
っていうことになった。
こんな風に声掛けてもらえるなんて、マネージャー父冥利に
尽きるっていうか、旭丘部サポーター、応援団長冥利に
尽きるね。光栄だし、とってもうれしいな~
(『脚』ではないけど筆者脚注
尾崎君ちっていうのは、いつも溜まり場にさせて頂いて
いるお宅なんです。ホントいつもお世話になっています)
それからかなりしてから、ひとみからまた があり、
「今尾崎君ちに着いたけど、もう疲れちゃったから私は
カラオケ 行かずに、帰ることにする」
「そうか、じゃあ帰る時になったら、尾崎君ちまで迎えに
いってやるよ」
でその後また連絡がちっとも入らないので、自宅でチャングムの
ビデオ 見ながら待機してました。
12時近くになってやっと連絡があったので、急いで迎えに
行くと、尾崎君の家の前に不審な一団が。
知らなかったとっても怖くて近寄れないような奴らです。
特に昨日の試合に向けて、いつも以上に気合を入れて、髪の毛を
ほとんど剃るばかりにしていたウッチーなんか、とても堅気の人
には見えないからな~
ひとみはまだ家の中でババ抜きだか、神経衰弱だかのトランプに
興じているそうで、誰かが迎えに迎えに行ってくれました。
ちょうど少し前のブログで紹介した、『磯輪日記』の熱烈読者の
ハットがいたので、
「いつも『磯輪日記』愛読してくれているそうで、ありがとう」
って声掛けたら、他のメンバーからも
「みんな読んでますよ」
「ちゃんとブックマークに登録してます」
なんて言ってくれる。そこですかさず
「今日(というかすでに昨日)の試合のことももう書いたから
」
「もうさっき読みました」
「エー、ホントかよ~?!」
すごい『スピードと対話』。将来ISOWAに入ってくれよって
いう感じだった。
ひとみも、そして残りのメンバーも全員揃ったところで、
「写真撮ろうよ。撮るっていっても、私と一緒に写りたいんだ」
「オオー、『磯輪日記』に出るぞ!」
ということで、真夜中のストリート上での撮影となり、カメラ
マンはひとみに。
一番ノリがいいのが、いつもながら米津くんや尾崎君。
パシャ!
やった! 念願叶って、部のメンバーとの記念撮影。
この写真、日本代表のメンバーとの写真より私にとっては価値が
あるんだ。
私だけ写っちゃ申し訳ないので、今度はひとみと交代して、
パシャ!
カラオケは残念ながら実現しなかったけど、ホントに想い出に
残る記念撮影ができて、よかった。
ということで、真夜中過ぎの出来事だったので、今日のブログ
となりました。
部活は終るけど、卒業まで、そして卒業してからも、いつまでも
ひとみだけじゃなく、私とも仲間でいてちょうだいね、みんな。
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