誇らしかったな

土曜日にもかかわらず、遠方からお客様がお越しくださいました。
お盆に納入する印刷機アイビスの立会検収です。


お客様が現在既存の他社の機械では精度が出なく、生産できない、
とても難しい箱を３種類選んで、それをテスト生産するというスタイル
です。


例えば、

　　　　　　

とても厚くて、硬い紙を使った細長い箱だったり、




大きくて、かつ糊しろが外側に出ている製品。
さらには、



この製品は、本当は箱のふたにあたる先頭の部分が段違いになっているので、
前後から挟み込んで箱の直角度を矯正できないのですが、テスト用のサンプル
のため段違いではない普通の材料を使ってのテストです。
そこであえてアイビスのテストでは、直角矯正機能を使わずに生産しましたが、
それでもこれだけの精度が維持できることに、お客様も満足して頂けました。


今日は、担当営業のＴくん、据付責任者のＨくん、電気担当のＭくん、そして
調整・運転指導担当のＯくんの４人が、今回の工事に賭ける想いをお客様に
お伝えしました。


Ｔくん

　アイビスを、そしてＤ社様のＳ事業所様を、ＩＳＯＷＡの誰がどれだけ
　愛してるかを示すチャートをつくり、結論として、
　
　　「私が一番愛していますので、どうぞご安心ください」
　
　と猛烈アピールしていました。
　

Ｈくん
　
　　「言葉（語り）だけじゃなく、行動で示します！」

　据付責任者を任されたことに対する気迫を感じる語りでした。


Ｍくん
　　
　　「自分が納得してＯＫじゃなく、お客様に納得していただける
　　　まで調整します！」　


Ｏくん

　　「口下手で、うまく表現できませんが・・・」

　と言いながら、すばらしい語りでした。　


４人とも、それぞれ個性が出ていたとても立派な自分語りで、聞いていて
みんなのことを誇りに思いました。　



みんなの想いは、間違いなくお客様に伝わったと思うよ。


後は、チームとして安全に工事を行い、

　「やっぱりＩＳＯＷＡを選んでよかった」

と言っていただきましょう！

やるぞー！