当たり前と思っちゃダメ

ＩＳＯＷＡの第６３期が今日からスタートです。
４月１日といば、新入社員と入社式。
満開の桜が歓迎する中、今年は９名の新たなＩＳＯビーが誕生しました。

毎年、当然の様にこれくらいの数の新入社員を迎えますが、こういう
ことができるってことを当然のことと思っちゃいけないんですよね。
こういうことにしっかり感謝して、入って来るメンバーに、

　「ＩＳＯＷＡに入社して本当によかった！」

と思ってもらえるようにしなきゃなりません。

もちろんそのためには、そもそも受け入れる我われが、ＩＳＯＷＡで
働けることに感謝とプライドを持っていなければ叶うものではありません。


入社式では、新ＩＳＯビーたち一人ひとりに辞令を渡し、握手しますが、
手を握った感触はそれぞれ異なり、手にも間違いなく個性があります。




午後の私と彼らの対話会では、その個性をさらに感じることができました。
今年は、

　「今の自分があることに、最も影響のあった出来事」

というテーマで一人ひとりに語ってもらいました。
楽しかったよ。



その後、

　「自分を客観的に分析して、ひと言で表すと
　　すると？」

というスコラの高橋さんからの問いに答えてもらいました。



で、その心は：

　Ａくん　
　　「着手するまでは遅いけど、やり出したらとことん
　　　やる」

　Ｉさん
　　「怖がりだから、石橋を叩いて渡る」

　Ｋさん
　　「単純」

　Ｓさん
　　「しっかり者ぶってる」

　Ｓくん
　　「自由と好奇心」

　Ｆくん
　　「我流」

　Ｙくん
　　「適当」

　下長Ｙくん（？）　この意味は本人に聞いてね（笑）
　　「外見陽気、内面控え目」

　Ｗくん
　　「要領が悪いから、その分頑張る」

実に、みんな個性的！
知らない一面を知ることができ、相互理解が進んだな～


私からみんなに、こんな言葉を贈りました。

　　『目標』っていう言葉があるけど、いろんな目標がある。
　　日々の身近な目標は大事。それだけでなくもっと『大きな』
　　目標もと考える。でも『大きな』目標というと定量的に
　　考えてしまう。それより『遠くに目標を置く』方が私は
　　好き。『遠くに目標』。

目いっぱい遠くに置く目標も考えながら、新ＩＳＯビーとしての
人生をスタートしてね。

私も応援してます。