プレイバック in バンコク

恒例のプレイバックシリーズです。
今日は、まずバンコク編。


　　　　　　　　

　　　　　　　　

この２枚の写真、いずれもバンコクのタクシーです。
タクシーには大きく２種類あって、メーター付きのタクシー
("Taxi by Meter"と表示されてます）とメーター無しのタクシーです。

　「メーター無しってどういうこと？」

このタクシーの場合は、すべて料金は交渉で決まります。

この写真はいずれもメーター付きのタクシーですが、これにもまた
２種類あるそうです。上の様に、１色のタクシー（色は、ピンクあり、
ブルーあり、いろいろありますが、１色です）と下の写真のように
ツートンカラーのもの。１色のタクシーは、運転手さん自前の車。
ツートンのものは運転手さんがタクシー会社から借りて、営業して
いるものだそうです。

タクシーに乗りながら、街並みを見ていると、高層ビルが林立しています。
そんな中、

　　　　　　　　　　　　

こんなビルや、

　　　　　　　　　　　　

あんなビル。　ビルの壁面そのものがペイントされていて、広告塔と
なっています。実に大胆ですね。こういうビル、結構たくさんありました。


次はハイウエイで郊外へ向かう途中のサービスエリアです。



結構すてきでしょ。日本のサービスエリアよりよほどおしゃれです。
手前がコーヒーショップ、奥はセブンイレブンです。



タイヤの空気圧を点検する場所まであります。そして、



やっぱり南国ですね、開放的です。トイレもフル・オープンでした。
半分立ちション感覚でした。


暑い中、王宮を見学して、ヒンヤリしたくなり、ホテルの近くに
あったハーゲンダッツのお店に入ったんですが、これまたおしゃれ
でした。

　　　　　　　　

これ何だと思います？
日本同様、カウンター越しに注文しようと思ったら、

　「お店で食べますか？」

と聞かれ、

　「ハイ」

と答えると、

　「それじゃあ、お席へどうぞ」

と言われ、待っていると、お水と一緒に出てきたのがこれです。
アイスクリーム他のメニューでした。



普通のメニューっていうより、写真集のようなクオリティーの高さに
ビックリしました。どれも、きれいな写真ばかりです。

そうして出てきたものが、これ。

　　　　　　　　

いつものように、写真を撮るのを忘れて、食べ始めてから思い出しての
撮影ですから、ちょっとワッフルが乱れていますが、高級そのものです。
想像したとおり、お値段もこれで４５０円と日本以上でした。
でも味は日本と同じでしたよ。
これって喜んでいいのか、悲しむべきなのか？　どっちでしょう？

タイの生活レベルもドンドン向上してるんですね。