
40年前、私がISOWAに入社した時には、すでに存在していた工場南側のプレハブ倉庫。
老朽化し、さらに建て増し、建て増ししてるので、使い勝手も悪い。
おまけに南側は一連の隣家とブロック塀を隔てて、ほぼくっついた状態で建っている。
間のブロック塀も相当傷んでる。
そこで、単なる倉庫の建て替えではなく、構内物流のしくみを全面的に見直すという
目論見で、2年くらい話し合った結果、いよいよGoサイン点灯!
移転するのは、倉庫だけじゃなく、
10年以上前、日本アカデミー賞にノミネートされかかった(笑)
迷画『梱包室物語』の舞台となった梱包室もサヨナラ。
数か月前から倉庫内の部品、治具、備品などの引越を初め、昨日が最終日でした。
ガランとしています。
この棟のさらに右側にも、
同じくもう一棟。
振り返って、入って来た方を見ると、
夕日が射しこんで、キラキラ輝いてる!
光の向こうに何があるんだろう? Let's go. 行ってみよう!
夕日のトンネルを抜けた向こうには・・・
・・・ 明日のISOWAがありました。
さあ、未来に向かっていざ出発
ほんと、感動の“迷画”でした。(笑)
その梱包室ともうお別れですね😭
しかし、倉庫の中を歩いていくと(歴史を辿っていくと)光の向こう
に“明日のISOWA”があった•••、差し込む夕日。🌇
さぁ、未来に向かって出発
カテゴリーを“ビジネス•シーン”にしておくのはもったいない。
これこそ“I LOVE シネマ”でもいいのでは。
歴史がいっぱい詰まった梱包室&倉庫、温故知新の精神で取り組んで参ります!
実に迷演技でした。
懐かしい助演者Mさん、意味不明のMomoくん。
実に迷作でした。
ISOWAは人財の宝庫だと改めて感じます。
作品を通しで見たことある?
ぜひISOWAオンデマンドで視聴してください。
泣けるよ(笑)