磯輪日記

世界の段ボールビトを幸せに!
自分と自分の愛する家族の幸せのために働ける
世界一社風のいい会社を目指しています。

少なくとも ふたっ飛び以上で

2024年01月19日 19時56分25秒 | 旅の想い出

 

名古屋からひとっ飛びとはいかないけど、ふたっ飛びか、三飛びくらいで、

やって来ました宮古島。

沖縄、石垣島は行ったことがありますが、宮古島は初めてです。

なんと言っても、直行便があるっていうのがイイです。

 

今回は衝動的に旅行を決めました。

フライト、ホテルを予約した後、

 

 宮古島の1月は、1年の中でも最も雨の多い月で、1ヶ月一度も

 陽が差さないこともある

 

と知り、ショックを受けました。

 

しかし、到着してみると、ピカピカの晴れではないものの、青空も時折のぞいて

いました。これなら上出来です。

 

まず向かったのは、伊良部大橋。

宮古島には、エメラルドブルーの海を渡る全長1マイルを超える美しい曲線を

描く橋が三つあり、そこからの絶景を眺めるのが今回の旅行のハイライトの

ひとつです。

 

夕方、お腹が空いて来ました。

宮古そばを食べたかったけど、多くのお店は4時閉店です。。。

何とか見つけたのが、冒頭のお店。テントムシ。てんとう虫ではありません。

テントムシという喫茶店です。

 

宮古そばと一緒に、「宮古一濃厚なマンゴージュースと、一番さっぱりした

ゴーヤとレモンのジュース」を味わいました。どれも美味しかった〜 

 

夜は、

    

 

「すべての武器を楽器に」という ぶんみゃあ という居酒屋へ。

ここは、

宮古でいちばん歴史のある島唄居酒屋。

セントレアの搭乗デッキから電話を入れて、予約しました。

この夜は、常連以外は私たちだけということで、特別サービスしてくれました。

そこで教えてもらったことですが、

 「名古屋は宮古出身者が一番多い街」

店員さんの一人も名古屋からUターンした人でした。

マスターの歌声はお腹に響きます。それもそのはず、地元では結構有名な

ミュージシャンだそうです。

ある曲のアレンジがベンチャーズっぽかったので、

 「ベンチャーズみたい!」

と声掛けたら、なんと、ベンチャーズメドレーを演奏してくれました。

いや〜、盛り上がりました。

 

翌日は、常連の大阪からのお客さんの結婚披露宴で演奏するとのことで、

この夜じゃなければ、この歌声は聞けなかった。 ツイてるな〜

楽しい、盛り上がった夜でした。

 
 

最新の画像もっと見る

コメントを投稿