Harper's Bazaar（出典）
キャサリン妃が妹のお産如何では出席しないと言われているユージェニー王女とジャック・ブルックバンクの結婚式がこの10月12日に行われる。
しかし、この式の警備費用だけで約3億がかかるということで、国民からの非難が殺到し、オンライン署名で1万4000人が反対の声をあげている。
本来は約1億円と言われていたが、テロへの警戒のため金額が跳ね上がったらしい。
DW（出典）
ユージェニー王女の父のヨーク公（チャールズ皇太子の弟）がヘンリー王子とメーガン妃のときのようにオープンの馬車でのパレードも望んでいるそうで、この辺に費用がかるらしい。
しかし、ユージェニー王女は継承順位が9位とほとんど継承順としては継ぐ可能性はない。
そして公務もしていない、人々は注目をもっていないとBBCも中継をしないと決断した。
王族って、警備費用だけは税金なのよね。
ヘンリー王子のときと同じでウィンザー城のセント・ジョージ礼拝堂での挙式、850人のゲストが招待される予定だ。
しかし1年に2回の結婚式、なにより豪華にしてやりたいというヨーク公の願いもあって、2日間にわたって行われる見込みだ。
式のあとは女王主催のランチ、翌日は“お祭りと遊園地”をテーマにしたパーティーを開くことになっている。
ヘンリー王子とメーガン妃のときはコストがかさみ約52億円以上がかかったそうだ。
ウィリアム王子とキャサリン妃のときも約36億円と推定されている。
それから見たら安いが、国民負担の警備費用に対しては、祝えないというのが、人々の本音のようだ。
8月に国会議員からも何故王室の結婚式の警備費用を負担しなければならないのかの疑問が出た。
楽しみにしている人が多いし、雑誌の見出しを飾ることにもなるだろうが…、いろいろな疑問を呈したまま行われる見込みだ。
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