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週末病

2009-02-11 11:40:10 | 日記風
 週末から風邪を囲っています。
 昨日辺りから持ち直してきました。
 どっと疲れが出るのが週末・・・って感じなのかな。

 別に熱が出るとかそういうのじゃなく・・・単に胃に来たとか疲労感、寒気が・・・って奴です。
 
 でも今はインフルエンザも37℃代の熱しか出ないものもあるといいますしね。

 私はただの風邪だったらしい。

 今も若干寒気がありますが、ずい分いい感じです。

 ちょっと今週末は忙しいので、できれば、週末どっと疲れは勘弁して欲しい。
 忙しいと言っても仕事です。劇団行くとか・・・。

 ・・・そんな週末なのね・・・。

 14日がかかってるから、バレンタインのある週末と発想が出て来る方はいいが、あろうがなかろうが、仕事でございます。
 
 とにかくこの風邪を治さないことには今週末に影響が出る。
 治ると思えば治る。出来ると思えばできる。

 既に精神論と化しています。

空を見れば

2009-02-11 01:51:31 | 日記風
 やたら空を見上げることが多くなりました。
 
 上をみたいのか。
 大きなものをみたいのか。

 それは判らないけど。

 よくいいますよね。

 この空であの人と繋がっている、そう思うだけで安心する…。

 安心か。

 私と共に同じように空を見上げる人はみんなそこに何かを探しているんだろうか。
 誰かを探しているんだろうか。

 そんな思いをみんな抱えて空を見上げているんだろうか。

  

この世で1番重たい紙

2009-02-10 23:36:03 | 日記風
 私が始めて契約書と言うものをかわしたのは、前にいた芸能事務所に入った時だたっと思います。

 重かったですね~。
 なんか無茶苦茶重かったし、縛られましたね~。

 それ以来契約書をかわす・・・多分軽いものならあったのかもしれませんが、これはデカかいぞって物をかわしたのは、去年のことです。
 
 家族の関係のものでしたが、それを1人で取り交わし処理するのはなかなか大変な労働でした。

 とにかく厚い。判子を押す部分も多い。
 契約書だからやはりちゃんと読まないとまずいだろうと読むわけですが、それが大変な仕事なのです。
 判子は目の前で相手に押してもらいましたが、何箇所あったんだろう?6箇所くらいあった気がする。もっとかも知れない。

 えらい押すだけでも気が遠くなりそうになったことだけ覚えてる。

 そんなことをちと思いましたが、きっとこれからマンションを買う、ローンを組む。重い契約書をかわす方は多くいらっしゃるんでしょうね。

 私はそんなもの買える身分じゃございませんので縁はございませんけど。
 けれどまかに間違ってそんな目にあったらまた疲れるんだろうな~、と思う。

レフト

2009-02-10 12:08:39 | 日記風
 今日は0121、 0=レ、2=フ、10=トで、左利きの日らしいです。
 左利きグッズに注目が当たる日・・・らしい。

 私は違いますのでその苦労は判りませんが、日常品でも左利きの方は苦労することが多いらしいです。

 生まれつき脳が決めているのなら、それなりの理由があるんでしょうが、どうしても右利きが多いから、理不尽な苦労を押し付けられることがあるのかもしれませんね。

 数の問題といってしまえばそれまでだけど。

 本当の所、どんなに説明していただいても左利き独特の感覚って理解できないのかも。

 一時、左手で字を書く練習をしたことがありますが、元々が右利きな訳だから、左に置き換えて考える・・・要は左右を逆に置き換えてるだけだから、きっと本来の左利きの方の気持ちとはまるで違うんだろうなとぼんやり思ったことがあります。

 そう考えると利き手って何?って所まで行き着きそうです。
 左利きの方は脳の使い方が何か違うんでしょう。天才が出るとも言いますよね。
 
 ここら辺は、科学の進歩を待つしかないのかな。

パンドラの箱

2009-02-09 15:03:52 | 日記風
 パンドラの箱を開けるとそこから多くの邪悪が世界に飛び散った。しかし最後に希望が残った。

 そんな話を改めて思い出します。

 そしてそうなのだなと思います。
 どんな酷い現実の中であっても人は底へ落ちれば、底から這い上がることを考える。そしてそこに見出すのは、希望、それしかないのです。

 希望を持てるだけで半分救われたようなものだ。
 夢があるって素晴らしいことだ。

 必ず明るい方へ人を向かわせてくれる。

 それしかないと覚悟を決めさせてくれる。

 パンドラ・・・。
 もし私はその蓋を開けたにしてもきっと希望は残る。
 明るい明日を目指すことが出来る。

 それだけ判っていれば怖いものなんかない。
 
 きっとね。

 明るく行こうじゃないか。今日もまだ一杯時間は残っているから。午後をそう思い明るく過ごしていきましょう。

その一致

2009-02-09 13:44:51 | 日記風
 先日、2冊並行して本を読んでいました。両方とも1度は呼んでいるので今更なのですが、得意の記憶喪失術で、細部は本当に覚えていませんね。

 ということで意外と楽しめました。

 特に深い意味もなく選んだ2冊でした。

 しかし意外な共通点があった。
 共にラストヒロインが死んでしまうこと。

 私の趣味の本と言ってしまえばそういうのがわざわざ家の中にごろついていておかしくないんですが、それ以外にも意外な共通点がありました。

 糖尿病・・・。

 ヒロインがそれにまつわる論文を書き評価される。
 サブキャラが糖尿病の発見をした人をかつて尊敬し、それにならって医学部受験を決意する。

 思わぬ所でダブる箇所を発見してしまった。

 それだけなんですけどね。
 悩み苦しんだ後に神に助けを求めると言う所も何故か一緒だったけど。
 けれど死がまつわる問題なら、人は最後にそこに救いを求めるしかないのかもしれない。

 それとも単に私の趣味の問題ですかねー。
 その一言で片付くかもしれません。

 それを深く考えすぎると、きっとこれは何か意味がある。何かの暗示に違いないと思い込んだりするのですが。

 深く考えず浅く行こうと思います。

 どうもこの所深く考えすぎの傾向があるようですし。

 お疲れ様の頭を身体でも動かしてほぐしてみては如何でしょうか?と自らに提案してみたい所です。

別れへのカウントダウン

2009-02-09 00:00:00 | 日記風
 出逢った時から別れが始まる。
 
 ふいに耳をついた言葉です。
 最近、縁を切りたいと思う人がいた為、そのことを考えていた時に耳に止まった言葉でした。

 そうだよな。

 どうであれ、出逢ったことに縁があった訳で、理由は少なからず存在しています。
 していると思っても、もうこの人嫌いと思ったら、何がどうしても嫌いな性格の私は、縁を切れるものなら切りたいとそれしかなくなってしまいます。

 でもね、必ず別れる時はくるのです。

 例えどんなに愛し合った人とだって、別れは来るのです。
 それが別離ではなくても、死という形でやってくることはあります。例え40年近く連れ添った後であったとしても。

 そういう意味では出逢ってしまった時から確実に別れへのカウントダウンは始まっているのです。
 縁がある内に悔いのないよう接していくしかないのです。

 これは愛する人の場合です。
 
 じゃない人は・・・どうしたらいいのだろうか。
 問題を解決すると言う方向へただひたすら引っ張っていくしかないんだろうな。

 そこまで嫌いと思えるのも、それはそれで凄いことではあると思いますよ(笑)

 いろんな感情が合わさって、1つの何かが出来上がるのが人生なら、それだけの彩りのある日々を送っていると言えます。

 そう割り切るのも難しいこともありますが。

 割り切る方向へ・・・。
 方向へ・・・。

 自分の気持ちを誘導していく・・・しかない。
 地道な努力だ。

 性格とか人の好き嫌いとか変りませんね。
 
 これは60を過ぎた方の話を伺っていても同じだなと思うことがありました。
 よく40にして惑わずと言いますが、迷っていられますなと思います。

 それが彩りの、人生舞台とは、そういう出逢いと別れで織られていくたった1つしかない織物なのかも知れませんね。

マカロン3姉妹

2009-02-08 16:57:20 | ランチ&ディナー
 これも元々あまり好きじゃな買ったものなんですが、時たま思い出したように欲するのは何故でしょう。

 そういうのが好みの変るきっかけでしょうか?

 色も形も可愛いしね~。

 奥のベージュっぽいのはシャンパンが入ってるんですって。
 って、酒の飲めない私がね、わざわざ。飲めないとこういう所で気分だけ味わおうという魂胆です。

 緑のはね、なんか果物が入ってるんですって。なんか忘れて食べたら思い出せるだろうと思っていたら。
 思い出せない。記憶を辿っても行き着く味がない。

 ピンクのはね、フランソワーズ。
 なんかだった。
 忘れた。

 食べていても味が判らないと言うのは困りものです。

 私の味覚感覚はどうなってしまったのだろう・・・。

 濃厚な味わいがふいにパリ(だったと思ったよ、元々の出所は)を感じます。