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自由ってことでいいんだよ

2009-02-16 17:10:51 | 戯曲塾
 ここの所思考が混乱してて・・・原因は風邪です。

 凄いですね~。風邪の威力は。

 土曜日、劇団の稽古場に行って今しみじみ思うんですが、表現は自由だということです。

 基本なんでもOKなんですよ。考えすぎるなということじゃないかしら。
 受ける取る側にも好みはありますから、これは好き、これは嫌いはあるでしょう。

 たまたま、好きって言ってくれれば送り手も嬉しいです。
 嫌いって言われたら、ごめんね、としかないけど。

 あくまで私が表現するってことについてなんですが、できれば好きだって言ってくれる方が多いと嬉しいなぁと思います。

 できる限りエンターテイメントとしての努力はします。できるだけのことはね。

 そんなことを考える場でありました。

川の流れの中に

2009-02-16 12:44:37 | 日記風
 きっと変わろとしているんだよ。
 私ね。
 
 一見そう見えない所が問題なんだけど。

 心の休息が必要だったのかしら。

 前向きな気持ちに意地でもなれなかった。なんか何もかも嫌だった。
 確かにね、身体がボロボロに疲れていた。
 風邪パワーかな。1人悪夢を見続けていたように思う。
 
 風邪であれだけ心が落ち込めば、やっぱり凄いもんだと思うけど。

 その反面、あれだけあたふた動き回ってれば当然かもなぁと思う。何処かで疲れる。それだったかなぁ。

 少し考えて休むなりすればいいものを動いたっきり考えたっきりしてれば、そりゃ当然かもな。


 所で隅田川です。

 こんなちゃんと見るのは始めてかも。
 観光船みたいなの?走って行くんだよ。
 個人乗りの水上バイクみたいなの?あれも走って行くんだよ。

 そういうのOKなんだね。

 水の流れを見ていると落ち着くような気がする。
 水の子なのかなりぁと思う。

 そうなんだよね。
 私って何をそんなに悩んでいるんだろうか。

 そう思い始めた。何も悩むこともないのに1人大げさに騒いでいたように思う。

 そういうのを単に疲れていると言うんだろう。

ある日の北赤羽22時

2009-02-16 04:11:57 | 日記風
 時間が遡りますが、土曜日の北赤羽の夜でございます。

 リアルタイムに物事が進みませんが、ここら辺が私が最近心が乱れていることを物語っているようなものです。

 この日は翌日が早いので「21時には帰るから」と宣言していたにもかかわらず、なんやかやで22時くらいまで帰れなくなってしまった。

 そして夜帰っても眠れない、眠れない。

 何をそんなに焦っているのか判らず。
 何をそんなに素直になれないのか判らず。

 判らずだらけですな。

 本当は、星がきらきら瞬いていてそれを写真で収められればなぁと思ったんですが、う、写らないではないか。

 ということで、イルミネーションです。
 淋しさではなく人が作り出すものの温かさを感じられれば・・・そんな気持ちね。

寝ぼけてますから

2009-02-15 20:23:28 | 日記風
 寝ぼけ眼なこで始めての場所に向かった。

 不思議なものでさあ起きるぞ出発だと思うと眠くなるのね。

 さて、地下鉄に乗って。
 しかしぼけた頭に地下鉄の路線図は複雑すぎた。私が乗りたいのはこの黄色い線。

 この黄色線は何線?

 面倒なので隣りで案内してた駅員さんに聞いた。

 銀座線のようです。で、私の行きたい駅だとここで乗り換えですね~とか親切に説明をしていただいたのに、

 「判った」

 私の返事よ。どうしたのかしら。
 「判りました」
 だよね~。
 お前、何様だよと瞬間思ったので、「判りました、すいません」と訂正してみたが。

 どうしたんだ?私。

 もう寝ぼけてますから許してください。

カラカラ回り

2009-02-15 06:36:01 | 日記風
 昨日劇団から帰ってきた後はえらい眠かったのに、2、3時間眠ったらパチッと目が覚めた。そしたら何が何でも眠れない。

 翌日朝が早いので、下手に寝過ごすよりいいかと既に起床している。ご飯でも炊いて卵焼きでも作ってちょっと朝ご飯タイムに時間かけちゃおうかなぁ・・・と思いだしている。

 気持ちが不安定らしいですね。

 いつものことと言えないことはないけど。

 いわゆる引きずられタイプだからね。
 役者をしていても、稽古やら撮影やらが終わると切り替わる人と、やっている最中は引きずるタイプに分かれるらしいけど、確実に引きずられる。
 
 書いてて引きずられるとはなかなかしんどいものがある。

 特に私、書くものがミステリーチックだから。これで引きずられるとかなりしんどいぞ。

 ここの所、周囲に心配されているらしいが、正直、それすらも受け入れられる余裕はない。
 ・・・心配って言うかね。こっちがストレス溜めたり悩んだりしてると、意外と同じタイプの人が寄ってきて、こっちにそんな余裕がないのに、そういう話になるのよ。

 あら、無理よ、今の私には。自分の頭の蝿を追うだけで精一杯なんだから。
 と思いつつ、泥酔などされると放っておけないので、抱き締めたりしてあげてる。勿論これは女の子だけど。

 でも思う。
 自分に心の余裕のない時は抱き締めていても心が乾いているというか・・・。
 心が反応しないのね。

 大丈夫だよと手をさし延べても身体ごと受け止めても、私の心には実は何にも感じていないんだなと思う。

 愛情やら友情やら空回りする時ってそんな時かもしれない。

 朝から空回りしててもしょうがないので、しない方向で。
 
 自分がしっかり大地を踏みしめていれば、多分、どこかへ向かうんじゃないかな。

シビレ

2009-02-15 00:00:00 | 戯曲塾
 何もかも痺れて感覚がなくなった時、本当の表現が出て来るのかもしれない。
 頭であれこれ考えている時はダメなのかもね。

 あるいはある1点を乗り越えた時、それは出て来るものかもしれない。

 そう信じたい、せめてね。

異次元の入り口はここ

2009-02-14 14:30:36 | 日記風
 風邪を囲いながらなんだか慌しい週末を過ごすことになった。
 昨夜異次元に迷い込んだせいで、却って頭の中がごちゃごちゃする。

 今起きている現実が上手く自分とマッチしていない。

 だからまるで異次元に迷い込んだような感覚がしてるんだと思う。

 そうすると今、自分の身に起きていること全てが、実は夢なんじゃないかと思う。
 幸せな現実も含めて。実は何もかも上手く行っていない不満だらけの私なんじゃないかと思う。

 多分、風邪だよ、それで少し頭が疲れてる。

 長い間物事が上手く行かない時期が長かった。
 すると人はそこに定住しちゃう。

 上手くいかない現実を抱え込んでいるのが私、って言う安易な答えに定住しちゃう。

 そのせいかどうか人の不満に対しても敏感に反応する。そしてそれが簡単に伝染しちゃう。

 意味も判らずマイナス思考に陥ってるらしい私・・・。

 ちょっとゆっくりお風呂でも入ってリフレッシュしてこよう。

六本木ヒルズ

2009-02-14 03:19:08 | おでかけ
 AM3:00に帰って来てしまいました。この時間考えてみれば電車が動いておりません。
 朝変えると言う方法もありましたが、そしたら確実に明日は劇団行かないことと思います。

 ヤングじゃないんですから、体力分配考えて行動しないと。

 実はタクシー乗るの怖い。だって歩きだと右でも左でもいけるでしょう。でもタクシーってどっち走ってるの掴まえたら家のある道路に繋がってるのかわからないんだもの。

 ど、どっちを掴まえたらいいのだろうか・・・。

 とりあえず無事帰宅しました。
 眠ります。

歴史のない家

2009-02-13 17:04:35 | 日記風
 思っただけなんですけど。

 川田美津子さんと言う女性がいたといするでしょう。川田さんは佐藤由紀夫さんと言う男性と熱烈な恋に落ちて結婚します。

 しかし3年後2人の結婚生活は破局を迎えます。
 離婚を選択します。

 この場合、元妻・川田さんは名字を、川田姓に戻すか佐藤姓のままでいるか選択ができる筈なんです。
 特にお子さんがいる場合は子供も佐藤姓から川田姓に戻す訳だから、色々問題がでるでしょう。元妻の美津子さんも仕事をしていたら、そんな短期間に
 「川田です、佐藤です、でもやっぱり川田です」
 と変っていくと相手も結局、誰?になるから、もう佐藤なら佐藤で押し通してしまった方が楽だったりします。

 この時、私の聞きかじりの知識によると、佐藤姓を選択しても、これは元夫の由紀夫さんの佐藤を名乗るのではなく、戸籍上新しい佐藤家を設立する・・・ことになるんだと思う。
 元夫・由紀夫さんと同じ佐藤姓でも、元夫の佐藤さんとは別の佐藤家として独立する・・・んだったと思う。

 だから歴史のない佐藤家が生まれるってことね。

 そこで疑問です。
 佐藤さんのままの独身に返った美津子さんが新しく湯島健二さんと出逢ったとします。湯島さんは佐藤さんのつらさもお子さんも受け入れ結婚することにしました。
 佐藤美津子さん、再婚の話が整ったわけです。
 
 そして婚姻届を再び出せば、彼女は湯島美津子さんとして新たな人生を歩んでいく・・・。

 でもこの時、佐藤美津子さんは婚姻届に「佐藤美津子」と書くのだろうか・・・。

 そうだよね。離婚した時新しい佐藤家を作って佐藤を名乗っていくことにしたんだから、彼女は元夫とは関係のない佐藤美津子さんなんだし。

 しかし一抹の疑問、川田美津子さんだったのに、離婚して佐藤家作って佐藤を名乗ったまま湯島さんの所へお嫁に行く。

 まるで・・・佐藤さんを引きずったままいくみたいな・・・ここはまっさらの生まれた時に名乗っていた川田美津子さんでいきたい・・・そう思うのは女の感傷なのかしら。

 なのかしら・・・。

 それに折角離婚により佐藤家を設立しても、きっとお子さんも湯島に代えるんだろうから、もうここで新らしくできた佐藤家は断絶ってことよね。

 通りすがりの佐藤さんだったんだ・・・。

 勿論、このまま湯島さんになり美津子さんが幸せに生きていければそれがハッピーなんだけど、結婚することにより女性の名字が変ると言うのはそんなドラマを生むことになるんだなぁとぼんやり考えたの。

 これは全部架空の話です。だけど。
 美津子さん、湯島になったら幸せになるんだよ。

 何でかエールを送りたくなった。