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好きと嫌いの紙一重

2009-02-19 11:00:00 | 日記風
 日本人な癖にダメな物といえば、漬物です。

 ある時期から沢庵が食べられなくなった。
 何故かしらない。

 外国人の方がやはり馴染みがなくて臭いと感じる場合があるというけど。
 それとも違う。

 存在の意味が判らない。

 子供の頃は別に食べられていたので何きっかけでそうなったのでしょう。
 それでもお弁当を買えば付いてきますから勿体無いので食べるようにはしてるのね。一頃より嫌悪感もなくなってるし。

 なんなんでしょう~。その時々で好みは変ると言うけど、それと同じことかしら。

 これはこれで不思議です。

 食べられない・・・これは外国物ですが、やはり食べなれていない外国産の野菜もあります。慣れの問題と言える。
 
 日本でも紫蘇、春菊、菜の花なんかダメだったな。
 
 今は行けます。ある時期から突然そうなりました。
 
 なにかきっかけがあったのでしょう。

 むしろ、嫌い嫌いと思っていると、どこかで何かの拍子に反転して好きになるのじゃないかな。
 そんな気がする。
 
 やっぱり好きと嫌いは紙一重の関係かな。

私、何したの?

2009-02-19 09:00:24 | 日記風
 携帯電話の通話料金の請求書を見てただ驚きました。
 14,000円

 自慢じゃないが、大概6,7000円を越えることはない。(ね、持ってる意味ないでしょ。しかもその中に、機種変更した携帯の月賦が入ってもこれだよ)

 何したの?私?
 バケット料金・・・iモードってことみたいだけど。
 そう言えばインターネット接続が今回多かったようなぁ・・・。
 インターネットちょっと使うと爆発的に請求が跳ね上がった記憶が以前もある。

 いかん。電車の乗り継ぎ調べるのも気楽に携帯でしてはいけない。
 PCからも出来るらしんだけど、イマイチやり方が判ってないので携帯の方が簡単だった。

 それのせいだろうか?

 しかし下らない愚痴をさんざ電話で話していた気も・・・しかも2時間近く・・・。

 これだ・・・きっとこれなのだ。

 それにしても、驚きを隠しえない。
 自重しよう、もう遅いかもしれないけど、今月。

 だってほぼカメラと化している携帯の請求に通話だのiモードなど、こんなにかかるのは許せない。
 とりあえず請求書を見て青くなると言う現象を久しぶりに味わった。

ここはガラパゴス?

2009-02-19 00:00:00 | 日記風
 日本はガラパゴスなんだって。
 携帯電話の進化の過程においては・・・ね。

 ガラパゴス・・・何がおきてるんだろうと思う。

 携帯電話に必要なものってなんですか?と聞けば、日本人の場合。
 
 絵文字であったり、カメラだったり、ワンセグだったり。

 電話というものに直に必要のない機能が大掲載してる。これが世界において例のない進化の仕方をしてるってことらしい。

 つまりガラパゴス。あそこの動物なんかも違う進化を辿ったとかなんとか・・・。聞いた気がする。

 だから世界から日本に参入したい企業が手が出せないんだって。
 何たってガラパゴス。他の国は絵文字だのカメラだのそういうの重要視して発展してないから。

 それでもノキアのVERRVやブラックベリーって言うのがDoCoMoを通して日本人向けの開発をして頑張ってガラパゴスに入り込んできてるらしい。
 ソフトバンクのi Phoneも同じみたい。日本に入ってくる時だけ絵文字を使えるよう日本人向け開発をしてくれたらしい。

 しかし絵文字があろうとなかろうと、私にはどうでもいい。
 私の携帯は携帯電話の役目は果たしてないが、確実にカメラの役割は果たしている。今やカメラとしての携帯と化している。

 私の使い方も意味が本来からズレまくり、ガラパゴスも甚だしいんだ。

 そーか、改めて説明されると携帯って凄いんだね。
 ニュースを観ながら1人改めて感心した。

夢に出て来るでしょう

2009-02-18 23:10:53 | 日記風
 先日、入院している家族の夢を見まして、私疲れてるのかしら・・・と感傷的になりました。

 しかし現実に気づいた時、それ所じゃなかったな。
 しなきゃいけない手続きが山のように待っていた。それをやれよっていう、夢の示唆ですね。

 うーん、1人病人がいると面倒なことがすべてこっちにかぶさってくる。
 お知らせの手紙はもう少し前にきてたんだけど、面倒なので読んでなかった。改めて読んでみたら2月中に手続きの開始をしてくださいとか書いてあった。

 今週暇ないぜ。

 こんなことならもっと早くにちゃんと読めばよかった。
 っていうより、2月短いぜ。

 だから2月中からの手続き開始のお勧めなんでしょうね。終了して欲しいのは3月中みたいだから。

 写真の紙の山は医療関係のレシート類です。
 しかも1部に過ぎません。

 これ見るだけでもなんか凄そうな手続き待ってると思いません?こっちは主に確定申告用なんですけどね。


俺って女?

2009-02-18 15:44:19 | 日記風
 30歳の男性が婚姻届を出し行った所、女性として登録されていたことが発覚したそうです。

 ニュースで見たんですが、要は出生届けか名前を決めるような届けを出した際、役所が女性で登録してらしいんですね。

 それで不思議なんですが、今までそれが発覚せずにいた。30年ですよ。
 
 住民票はまた戸籍とは別物らしいんですね。そちらは男性で記載されていたので、免許を取るだの何だの、そこで間違いが発覚することがなかった。

 だからこのまま結婚をしようとしなければ戸籍に触れる機会がなかったので永久に発覚せず戸籍上は女性でいたかもしれない・・・。

 戸籍上、本来なら長男と記載する所を、長女と記載されていたらしいですが、この方、お姉様もいたとのことで、長女が2人って不思議な現象もまかり通っていたらしい。
 役所の記載ミスだと認めているとの報道でした。

 こんなこと起きるのね、しかも平然と。

 ただ変更したいんだけど、27年で届け用紙が破棄されるようなので、母子手帳を元に生年月日や性別などを再度確認し訂正するってことになるそうです。

 でも戸籍ってそんなみんな見る機会ないんだ。
 パスポート取る時って、戸籍いらないんだっけ? 
 以前それで戸籍見て実の母の名前を初めて知った友人がいたんだけど。

 用がないと触れないのが確かに戸籍だろうけど。
 それにしても・・・。

 1度何かの折にわざわざ取り寄せて触れてみてもいいかも。

 だって変な話かもしれないけど、性同一障害で悩んでいる方もいるんでしょ。戸籍の変更が今は出来るようになったけど、あれも条件付じゃなかったかな。
 調べてみたら、意外と間違えて性別記載してるケースが他にないとも言えない。
 その場合一挙に悩み解決じゃない?

 前出の間違って登録されてた方は元々の名前が女性ぽい名前でもなんでもなくて男ぽい名前らしいもの。
 それでも何かの弾みで間違える。

 だったら、他にもあるかもしれない。
 人のやることだから、そこはミラクルな間違いが起きる。
 間違いが起きる時って、そういう信じられない状況が重なってってことだからね。

 どんな理由でも1度戸籍って確認した方がいいかも。
 私は違う件で去年確認しました。
 
 間違いはなにもなかった。
 喜ばしいこと・・・なんだろうな。

学生時代

2009-02-18 11:58:30 | 日記風
 特になんの意味もないのですが、突然
 
 讃美歌を 歌いながら 清い死を夢見た(作詞・平岡精二)

 という歌詞が頭を横切りました。
 『学生時代』という歌の歌詞です。

 クリスチャン系だと特にこういうの憧れる歌詞ですが、世間ずれしてしまった私にはもうなんと遠い歌詞だろうと思います。

 そんなに綺麗に生きられない、それが美徳とされない時代・・・でもあります。

 とにかく行き抜けが現代の合言葉だったりします。
 時代の流れと言ってしまえばそうですが、それくらい正義を貫きたい気持ちだけは忘れたくないものです。

 綺麗じゃなくても力強く生き抜いていこうとする現代と、であっても清く生きることを美徳とた時代。
 その良い所をそれぞれ兼ね合わせていけたらいいなぁ・・・。

 時に心を洗われる、そんな曲に改めて出逢ってみるのもいいものです。

春めき

2009-02-17 14:31:03 | 日記風
 確かコンビニにはちみつレモンの生姜入りって紙パックがあったと思ったんですが、ない。

 コンビニ戦線の商品ラインナップは既に春に移ってるってことじゃないですか。

 春なんだ~。
 マンゴーとか出てたから、意外と夏も視野に入ってるんだ~、既に。

 と思ったら、自分1人がいつまでも冬に置き去りになっている気がした。

 そうなんだよなぁ。こういう切り替え下手な所は相変わらずだ。

 しかしそれすらも否定せず今は認めてあげたらいいかなって思う。
 否定をされることが嫌なのです。自分の欠点数え上げたらキリないし、いい結果が出るとはけして思えない。

 見渡せば街の風景もずい分花が蕾をつけ春めいていました。

 それをゆっくり見渡せる余裕があるならけして悪い結果は出ないよ。

 冬を脱ぎ捨てるかなぁ。
 春の私は軽やかで、意外と素敵なレディになれるかもしれない。

正しい土曜日の過ごし方

2009-02-17 12:31:08 | 日記風
 この所、ドラマと言えば、土曜日のNHK『ファン・ジニ』に続き『アグリー・ベティ』を観るが定番となりつつあります。

 『ファン・ジニ』は思う展開と違ってしまったので、最近はなんなんですが・・・。(やっぱり新たな王子様は現れるのね・・・って)
 『アグリー・ベティ』はヒットだわ。
 まさかあの展開が待っていようとは思わなかった。

 オネエ系キャラが出て来るものにわりとハマりやすい傾向はあるんですが、まさか、ダブルで(と言ってしまっていいのか?)出て来るとは思わなかった。
 ヒロインの勤める出版社「モード」のお家騒動が絡んでくるんですが、愛されていた長男が死んで、長女となって帰ってくると誰が思うでしょうか。

 なめたらあかん、外国ドラマ。
 
要は会社の後継者たる長男は性同一生障害だったという展開です。

 それがやはり綺麗なんだよね。この後継者たる長女が。
 美とは努力で培われるものだろうか。
 この場合、ドラマですから当然その役を演じられているのは美しい女優さんでしょ。それを思わず忘れさせるほどリアルな何かを醸し出している。

 ダメだ。負けている。

 女としても、作り手としても。

 その長女が飛んできたバスケットボールを投げ返して、今の投げ方が女の子ぽかったかどうか気にするシーンがあるんですが、そう言う所にさり気ない笑いと、彼女の長年の女の子として振舞いたくてもできなかった苦悩が隠されている。

 ・・・深い。

 どちらにも言えることなんですが、やっぱりヒロインが恋に悩むはなくてはならない展開なんですね。
 しかも片思いで悩むのじゃなくて2人の間で揺れ動くとか、思っていても障害があって結ばれないとか、そういうんじゃないとダメなのね。

 恋って何処かの国の民族行事だっけ?と思っている私には遠い存在ですけど。

 今後の『アグリー・ベティ』に期待大です。

半ばを過ぎたら

2009-02-17 00:00:00 | 日記風
 気がついたら2月半ばだ。
 早っ。
 バレンタインまでがゆっくりだったのかしら。

 所で、2月末と言えば、劇作家コースの課題の〆切があります。今回はできた所まで約束で出しますが、もう出してもいいくらい。

 単に楽になりたい。

 夜も少し頑張ってみようかと思ったけど、頭が「やめとけ」と言っておりましのたで素直にいうことを聞くことにしました。
 
 基本的に好きなことを書いてもいいと言われています。
 本当に好きなことを書いてます。

 とりあえず何でも出せるのが劇作家コースの原稿です。
 とりあえずいろいろ書いて投げてみて、それで自分でこういうのいけるようならって判断の基準の1つになってる気がする。

 それもきっと先生が優しいから・・・。
 かな?

 お芝居ね・・・。
 それも今では何処か懐かしいことになってる。
 何故だろうか。

 そんな気分の時もあろうな・・・ってことかな。

 写真は夜の隅田川~。 
 判らんて。