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王室離脱に伴い『ロイヤル』の言葉が使えなくなったことはご存知だろう。
ヘンリー王子とメーガン妃は『サセックスロイヤル』というチャリティ事業のために立ち上げた組織も閉鎖することになった。
だたここに資金が残ることになってしまった。
いつまでも使用できない『ロイヤルサセックス』に残しておくのは合理的と言えず、これをヘンリー王子が株主の７５％以上を持っている会社「トラバリスト」に移したと英紙によって報道されている。
「トラバリスト」は今年4月に登録されている。ヘンリー王子とメーガン妃がそれぞれ約2015万円近い資金提供をしている。
ここは旅に関する推奨をする会社で、慈善団体ではない。
でも言葉が使えないために閉鎖された『ロイヤルサセックス』という慈善団体に資金を移動した。
元々、王室離脱を前に作られた慈善団体だけにヘンリー王子個人所有と言っていいものらしいけど…。
慈善団体の資金をヘンリー王子が７５％以上の株を持つ会社に移動させたとなると…。
慈善団体から慈善団体への移動ならまだ、そうでないとすると…。
彼らはチャリティ事業団体として「アーチウェル」の設立をしようとしたが、コロナウィルスにより今はまだ未登録になっている。
『ロイヤルサセックス』から「アーチウェル」への移動ならまだしも、会社へとなるとモラルはどうなるとなってしまう。
立場は王族であるということを考えるなら、高いモラルは必要となってくるのではないかというツッコミが入る。
普通、一般人がしたら、かなりの批判が寄せられることは確実でしょうね。
ヘンリー王子からしたら、両方とも自分で作ったようなもの、だから何？という感覚があるのかもしれない。
あるのかもしれないが、一般常識で言うと、ヤバいのよ。
この辺が、そもそも王子様がしていることだから…となってしまうのだろう。
メーガン妃は一般人だったけどね。
せめて遅れても「アーチウェル」正式登録後を待つのがよかったでしょう。
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個人的には、いろいろ言われて、資金繰りが苦しいのが本音？かとも思ってしまう。
