メーガン妃とキャサリン妃の口論、泣いたのはどっち?ヘンリー王子回顧録で明らかにしてほしいこと

2021-07-25 13:47:15 | ニュース

 express.co.uk(出典)

 あくまで一方的に、ヘンリー王子とメーガン妃がマスコミに向けてぶち上げた数々の発言がある。

 今年3月の独占インタビューでのことがあげられている。

 しかし多くの矛盾点が挙げられて、中には撤回されたされた発言もあるが、未だ事実がはっきりしないものもある。

 英大衆紙「ザ・サン」は、回顧録で本当は何が本当だったのかを9つの項目を提示しした。それが話題になっている。

 1、長男アーチーの肌の色について発言したのは誰か

 2、チャールズ皇太子は、ヘンリー王子への援助を打ち切ったのか

 3、メーガン妃とキャサリン妃、結婚式の衣装のことで泣いたのはどっち

 4、長男アーチーは、プリンスになれないのか

 5、そもそも3月の独占インタビューで真実は語られていたのか
 
 6、メグジットはいつ決断されたのか

 7、メーガン妃は王室内に閉じ込められていたのか

 8、ヘンリー王子はショービジネスの世界へ転身したのか

 9,2人が正式な結婚をしたのは、挙式の当日か3日前か

 と、いろいろな矛盾が存在しているようです。

 正確に語られないと、法律的なことが絡んで混乱してしまうようなこともあります。

 その中で単純に、なんでそんなことが起きるのというのが、最初はキャサリン妃が泣いたと言われたのに、後になってメーガン妃が「泣いたのは自分」と言った挙式にまつわる衣装を巡ってのキャサリン妃との口論のと。

 普通に考えて、その話がマスコミに出るのも凄いけど、実は泣いた人物と泣かされた人物が逆であるということ。

 普通に考えて、これを一体誰が考えて逆さにしたのでしょうか。

 このニュースが最初に出た頃、これがメーガン妃の挙式から2年後のことだそうですが、覚えています。そもそもいい年の女性がこういうことで泣いた?というのをあくまで日本語訳の記事でしたが本当かよと懐疑的に書いている記事が印象的でした。

 当時キャサリン妃は、産後間もなくて、感情的になっていたのかな……?と思って書かれていた。

 それを更にあとになって、実は泣いたのは私と切り返してきたメーガン妃…。

 登場人物の立場が逆転して語られることに、どんな意味があるのか。

 人を泣かせたと言われることがよほど都合が悪いことなのか。

 まだ泣いたと思われた方が被害者として優遇されるだろうということ?

 大事なのはあくまで真実で、自分が悪者になるのはごめん。

 なんなんだろう。

 どっちにしろ、なんで最初に立場を逆にして報道する必要があったか。

 別にこの件に限ったことではなく、マスコミに出るときにこうして登場人物の立場が全く逆転して書かれることが普通に行われることが今まであったとしたら、それはそれで怖い。

 ここには後日談として、メーガン妃を泣かしてしまって悪かったと思ったキャサリン妃が、メーガン妃にプレゼントを持って謝罪に行ったが門前払いだったと話が続いてくるわけです。

 あくまで仕掛けているのは、ヘンリー王子とメーガン妃であるということが変わらないだけです。

 冗談じゃなく、報道って怖い。

 このケースだけでなく、そんなことを感じさせるニュースです。


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