尊敬するあの人に会いたい

2010-06-18 18:00:00 | ニュース
 世の中なにが起こるか判らないのである。
 だから面白いともいえる。

 しかし「墓マイラー」が登場するとは誰が思うだろう。

 著名人等の墓参りを趣味とする人のことらしいです。

 後押ししたのが、レキジョ(歴史好きの女性)とウォーキングをする人々の存在のようです。

 墓参りに行くこと自体はとてもいいことだと思います。敬虔な気持ちになれるだろうし、私だって尊敬する人のお墓には行きたい。

 その分、先祖の墓へ言ってくださいと思うけど、それとこれとは違うんですよね。

 いたんだ。
 歴史上であんなに活躍した人がいたんだ。ここに眠ってるんだ。
 心は静かだろうか。
 思うだけでもじんわり涙が出てくるのがファンの怖さです。

 と言う私は、やはり先祖の墓参りは行っていない。
 遠いということもあります。

 いけないことでしょうね。

 雑司が谷霊園が結構有名人が多く眠っているようです。
 夏目漱石さん、竹久夢二さん、などなど。

 でも今年は坂本龍馬かもしれませんね。
 何故か縁のお墓などが多くありません?
 





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3 コメント

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Unknown (しゃけ)
2010-06-22 00:15:10
私もお墓巡りをライフワークにしていますが、
墓マイラーという言葉ははじめて聞きました。
墓巡りは人知れずひっそりとするものだと思って
いたのですが。。。これも時代ですかね(笑)

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時代ですかね (yoko)
2010-06-24 10:30:45
 私も驚きました。
 でもみんな「ラー」をつけるのが好きですからね。そこまでつけなくても…って気もしますが、身近に感じるっていう意味ではいいんでしょうか。
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Unknown (しゃけ)
2010-06-27 19:41:32
お墓を身近に感じるっていうのも微妙ですね。
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