
www.sankei.com(出典)
元々中性的な容姿に、未だ幼さがどことなく残る顔つき。
これが競技前にすっと「男」を魅せる。
滑っているときの羽生選手は時に男の逞しさを魅せ、時にその優雅な動きに美を感じさせる。
その彼が番組の中で上半身の筋肉を見せらたしい。
女性は、それに悲鳴を上げかけない凄さを感じたそうだ。
腹筋が~
細マッチョ~
毎日見たい~~
フィギアも中腰で滑るとか、意外と筋肉がしっかりしてないとできないものだ。
優雅さに必要なのがまずそれを支える筋肉だったとは。
選手は鍛えることになる。
今までの男性と違って羽生選手は、そのフェイスが少年から男へと自在に変わる。
ここは凄いものだ。
まさしく表現者と言っていいほど、うまく組み合わさっている。本人は意識しているのか、知らない間に引きだしたのか、スター選手になれる要素を持っている。
そうして頑張れる人には頑張れる要素が備わっているのか…と今更ながら思う。
男性もそうなのかもしれない。
表現者の少年から青年に代わっていく過程を見せてもらえたのは、幸せだったのかもしれない。
1流の人々を見てもっと勉強しなくてだわ。