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新型コロナウィルスによりエリザベス女王はバッキンガム宮殿を留守にしている。
その間、孫であるウィリアム王子とキャサリン妃がその代わりとして公務に臨むことが増えている。
7日、バッキンガム宮殿でウクライナのヴォロディミル・ゼレンスキー大統領とオレナ・ゼレンスカ夫人とも謁見を行った。謁見は、今年3月以降初めてのことだ。

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ゼレンスキー大統領夫妻は40代で夫人とは大学生の頃出会ったという。同じく大学生時代からの付き合いのウィリアム王子とキャサリン妃に似た境遇の夫妻だ。
報道によると、ウィリアム王子とキャサリン妃が公務を行う際、青のカラーが一貫して使われているという。
英国はロイヤルカラーがブルーなので、この時代には相応しい統一を持ったカラーということだ。
コロナウィルスへの感染リスクを考えて、今もウィンザー城にいるエリザベス女王にとっては心強いことだろう。今後バッキンガム宮殿に戻ることもあるそうだが、高齢の身体へのリスクを考えると、しっかり代理を務めてくれる孫がいれば安心だろう。
それだけ、ウィリアム王子とキャサリン妃への期待は上がり、大変な局面にある。
夫妻で乗り越えていかねばならない。今までの絆の強さが夫妻を支えることになるだろう。
大学時代という早い時期に出会えそのままゴールインしたウィリアム王子とキャサリン妃。
誰でもそういう形の結婚が叶うわけではないし、そのあとも円満な状態で続けられるわけでもない。
信頼と努力が築いた、英国にとってはよき財産になっているのだろうか。
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