浅田真央、宮原知子、今始まったばかりの女子フィギアなのに…

2015-11-29 19:32:52 | ニュース



 昨日のNHK杯ですでに、女王交代、浅田選手の悪い点が指摘され始めている。

 負ければ途端に手のひらを返したように叩き出す。

 それが嫌なのだ。



 宮原選手の登場は素晴らしいことだ。まさに次世代が育っている。


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 浅田選手についてもこれ1つをとってどうこう言うことではないだろう。

 コーチもかばっているけど、彼女の長所も欠点も昔から言われていることだ。

 彼女はここで1つ経験をし、新たなものを身に着けただけ、その機会に恵まれただけだ。



 全てはまだ始まったばかり、2人はGPファイナル進出を決めたのだ。


 浅田、宮原両選手の2ショットがほしいマスコミに2位に入った、コートニー・ヒックス選手が隅に追いやられ、戸惑ったように立っていたのもテレビに映っていた。


 勝ち負けの世界と言いつつ、日本で行われた試合と言いつつ、この扱いもどうだ?


 そういうとこ、疑問に思う。

 ピンチはチャンス、そんな言葉もある。


 そして宮原選手が出てきたことは、フィギアスケートの世界にとってとても素晴らしいことなのだ。

 宮原選手にも遅ればせながら、大きな拍手を送りたい。

次世代のフィギアスケーターが育つ

2015-11-29 18:54:30 | ニュース

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 ジュニア選手権を少し見ていたんですが、すでに高難度の構成に挑戦したりしています。

 今のフィギアスケーターもここを通ってきた。

 ここからスターが生まれた。

 次世代のスケーターを育てるのは、大事なことです。

 なんでもそうですが、次に続く者がいないとすたれてしまう。


 それぞれが今はまだシニアを目指して、次のスターの座を目指してしのぎを削っているところです。


 私には、なにがどうと言える目はありません。


 でも1つだけ、判ったことがあります。


 名前が読めなくなっている(笑)


 親しみのないもの、今風になっている。

幸せな食卓

2015-11-29 14:25:43 | 日記風

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 やっぱり魚が足らないと、頭脳が回らないわ。

 そしてキノコ類、ヘルシー♪


 私は昨夜(ってか今朝)たくさん眠ったため、エネルギー満タン。

 満タンすぎて頭痛くなってきた。


 空腹状態が続いてるせいだ。

 ご飯、食べよっ、と。

松本清張で成長?

2015-11-29 10:05:22 | 日記風

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 個人的見解なんですが、ずっとこう思っていました。


 書き手って自分の作品を矢も楯もたまらず書く。

 そして、書いて書いて書き続けて、あるとき、気づく。


 歴史という存在だ。


 もちろん、リサーチを普段からしている。雑学がある。

 だから本格的に歴史に触れることは割と率が高いと思います。


 そして気づくんです。


 歴史には個人の思想は適わない。

 そして個人の限界を悟る。


 私はここが、その書き手の1つの転機になると思っていました。


 そしてそのあとに来るのが、宗教なんです。


 歴史の良くも悪くも出来事を見ていくと、最後には宗教に行きつく。


 私の好きな作家たちもそうでした。

 だから、ここら辺はかなり確実な考えでした。


 でも、ここまで来てしまうと次に来るもの…ない。

 作家はそこが1つのあがりだと思っていました。


 作家はそこがどんづまり、そうとらえていたんですが…。


 ある日、松本清張作のドラマをCSで見ていて、目からうろこが落ちました。


 ドラマなので、清張さん本人がお書きになった台詞かどうかは判りません。

 でも、確実に脚本を書いた人間は書いている。





 なにも書くことがなくなったとき、その者は、そのとき、本物の作家になるんだ。




 目からうろこですよ。



 今まで思っていたことと真逆の考え方なんだもん。



 あがりじゃなくて、完成する。




 でも更に考えてみると、逆も真なりなんですよね。

 紙一重っていうか。



 書きたいと思うことと、作家というのは、別物なんです。

 成仏したっていうか。


 そこはもう段階が違うさの世界でした。


 あ…成仏できるのか。


 学ぶことなど、本当にたくさんあります。

浅田真央選手、今はただ静かに

2015-11-29 08:04:21 | ニュース



 浅田選手には、これが全てじゃない。

 今はだた、静かに。


 全ては経験、また大きな経験をしたNHK杯だった。



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 大きなプレッシャーの中…




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 あなたの道は険しい。



 だからあなたは行くのでしょう。


 そしてあなたはまた、舞い上がる。







 その日まで、少し翼は休めて。

羽生結弦300点越えどころじゃない、血の滲んだカナダ大会からの日々

2015-11-29 06:28:24 | ニュース

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 あの羽生選手が乱れた。

 いつもそつがない彼が、名古屋と長野を間違え「やってやると思っていた」と中性的な容姿も少年のような顔も忘れ去れる『素』を見せた。

 それくらい彼にとっても大事件の300点越えだった。


 「絶対王者って言い聞かせた」自分で言っちゃった。

 本心ぼろぼろこぼしちゃった。


 それくらい歓喜に沸いた羽生選手だった。

 クマのプーさんが放せない彼が、未だ放せない彼が、


 tr.twipple.jp(出典)


 なんだこりゃ だよね。


 狂喜乱舞とはまさにことことだろうと思う。


 


 

 ameblo.jp(出典)


 ちょうど女子のスカートのようにこの上着の布が広がるのが夢が広がるようでとても綺麗だ。


 軽々やっているように見える。だけど、彼が思わず漏らした「ほっんとーうに」血の滲む努力…

 これ、想像を越える日々だったと思う。

 きっと想像できない。




 それを彼はやったんだよ。




 どうしてできちゃったの?

 どうしてできるの?



 何故、そこまでやるの?

 やれるの?


 それが聞きたい。



 www.japantimes.co.jp(出典)


 おめでとうございます。

 今度はその根性の秘訣、教えてね☆