BONES(ボーンズ）11 原題：The Resurrection in the Remains クロスオーバーはここ

　「スリーピー・ホロー」とのクロスオーバーはここですね。


Bones 11x05 Promo "The Resurrection in the Remains" (HD) Sleepy Hollow Crossover Event


　シーズン11の5話です。

　この頃の「BONES」は視聴者数が…従来の「BONES」並みになってます。

　十分、ドラマとしてはこれだけ取れていれば、合格点だと思います。

　ただ…どうなんでしょうね。


　やはりここのシーズンで有終の美をするのが、いいのでしょうか？


　ある記事で読んだんですが、シーズン7，8くらいからギャラが大幅アップしてるそうです。


　米国だから男女平等だろうと思うと、あちらは女優のギャラは極端に低く、ブース役の デヴィッド・ボレアナズが1話で（！）で約1千万なのに、ブレナンは役のエミリー・デシャンネルはそれを下回る額のようです。

　今もこのギャラか（落ちてるとは考えられませんが）それ以上になっているかは判りませんが、それを簡単に捨てるのだろうかと思います。

　でも、それこそ「BONES」の価値が低下したら、次の仕事で同額は望めないわけですから、引き際は俳優さんのお財布事情を考えても大事なことでしょう。

　特にエミリーの所は旦那さんも脚本で参加しているので、2人の次の仕事を探さないといけなくなります。

　早い結論か、粘りに粘るか、旦那さんの方が先に他の作品も手がけるようになるか（俳優さんでもありますから）でしょう。


　と、「BONES」の完全俳優サイドの裏事情になってますが…。



　なんかスイーツが抜けて、私はかなり前から知ってたし、途中から加入したキャラだから、それもあんまり感傷的じゃないのかなと思っていました。

　でも、他の知らない方々の「何故？」を今も思われていることに…意味もなく気持ちが痛みます。

「相棒」異色すぎるコンビ

　実は今は、見てないんですよ。

　時間的に見られないというのもありますが、そこまでしてみる価値があるのかが判らなくなりました。


　CSで過去の亀山、神戸コンビの頃のものを放送してますし、やはり水谷＆反町コンビに違和が大きい。

　何より相棒が変わりすぎる。


　最初は相棒を変えてというのも面白い展開を生むドラマになるかと思ったんですが、変わりすぎです。

　そこにあるのは日本で半年（２クール）をドラマにスケジュールにさける俳優が少ないということもあります。

　でも、相棒卒業組はご褒美みたいに主役を張れる俳優になってるから、まあ～2，3年程度の我慢なら…と思って受ける方はいるようです。

　何より驚いたのは、やはりテレ朝の看板である限り視聴率を獲らねばならない。

　反町さんは次の相棒がスケジュールが合わないから、あくまでの「つなぎ」なんて失礼なことを言われながら、その上にいざ放送してみて視聴率が悪い場合は半年（1クール）で降板させて次の相棒に変えるという話があったと最近記事を見て、驚いたくらいです。

　そんな言われ方では反町さんの立場もないです。


　でも、奥様の菜々子さんが相棒の提供CMに出ていらっしゃるから、それ以上のことを考えているというのは、見てないと言ってもしっかり見ましたから。簡単に反町さんをどうこうできません。脇が固まってます。

　それでも…じゃ、反町さん卒業の折はどういう理由をつけるんでしょうね。

　今までどうしても下さないといけないから、神戸、特に前回の相棒は無理矢理降りる理由をつけられた。

　軽ーいフリはその前からあるんですが（再放送見る限り）見てる大半の方にそれが伝わらないのではあまり意味がない。

　脚本を書かれている方も大変と思いますが、それでも今回は特にいろいろあってのスタート、それにやはりこの2人が並ぶことに違和感がある。

　「相棒」の相棒、やはり変えすぎ。


　こっちがついていけなません。

キャサリン妃、日本でも出ていた激やせ報道

　www.torontosun.com（出典）

　いつの間に、米国経由でキャサリン妃の激やせ報道が出ていた。

　体重は44，5キロ、実は拒食症の初期だというものだ。

　生命の危機とまで言われている。

　確かに２児を産んで、このウエストの細さは何故？と全女性が思います。

　でも有名な英国の専門家に拒食症の初期症状を治す治療を受けているとまで言われた。


　彼女は、シャーロット王女を懐妊時から専門家について必要以上に太らないようにしていたし、何よりアクティブに運動をする。

　母も妹も細い、遺伝の問題もあるのでは？と言われている。


　www.pinterest.com（出典）


　拒食症の初期ということは懐妊中の努力を考えても、ないと思う。

　４４，５キロならモデル並みの細さだが、米国人からすれば、確かにこの細さはおかしいと思うだろう。

　むしろしっかりした食事管理と運動の結果のように思える。

　少なくとも今まではそういう報道が出ていた。

　王室も「くだらない嘘」と言っている。


　ファッションにも力を入れているから、そのためにはやはりある程度痩せていないとなんでも着ることはできない。


　キャサリン妃なりに考えて、その体形維持をしてるだけのように思う。



　ashion.info（出典）

　それでも、結婚されてまだ間もない頃、膨張色の白、ウエストにベルトを巻いてそこにポイントを置いて細く見えるようにしていても、細い。細すぎる。

浅田真央、GP復活で飾った勝利

　www.maoasadaforum.com（出典）


　昨日、フリーを見ようと思っていたのに、あ～、見れなかった。

　惜しいことをした。

　フリーはミスや、滑り始めの場所に着く時間を間違える（この辺は復帰のためといえるかもしれません）などで、減点された。


　それでも2日併せて優勝を飾った。


　浅田選手は満足はしていないという。


　向上心があるのはいいことだ。


　でも、彼女の場合、2つのことが1度にできない、いわゆる不器用なタイプではないだろうか。


　その彼女が集中力も切らさずに、ここまで持ってくる選手に成長した。

　長所をうまく活かせたんだろう。



　今は少し休んで、次へ。

　気持ちは、はやるだろうが、今はしばし戦士の休息を。