ジャスミン・グレース・グリマルディは女優のグレース・ケリーの孫である

2015-11-03 20:19:44 | ニュース

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 米国の女優で、のちにモナコ公国に嫁いだグレース・ケリーは子孫にもいろんなものを残したようだ。

 後継者となるはずのアルべール2世は結婚を中々しなかった。そのため、後継者がいない場合、フランスに統合されるという法律を急いで変更した。

 彼はスポーツ好きな野生児のようだ。これはグレース・ケリーの血筋だ。

 しかし、実際は女性ともアバンチュールを若い頃から楽しんでいた。

 たまたま互いがアバンチュールにきていた先で、米国人のタマラ・ロトロという女性と出会う。そして自然に恋に落ち、2人の間に女児が誕生する。

 しかし結婚を伴わないものであった(確かね…この女性は既に既婚だったと記憶しているのだが…間違っていたら大変申し訳ない)

 母は米国でひっそりと娘を育てるが、その娘の名前はジャスミン・グレース・グルマリディという。

 グレースと言えば、彼女の血縁上は祖母に当たる女性の名だ。

 グルマリディもモナコでは公室の名だ。

 主張するところはきちんと主張していた。

 
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 そのアルベール2世と母の偉大なる女優で王妃のグレース・ケリー

 初めの子だったせいか、このタマラという女性を愛していたせいか、彼は早くから自分の娘と認め、11、2歳頃からジャスミンはモナコで父と会っていた。

 しかし発表はジャスミンが20歳になるまで控えるつもりだった。

 1つにはマスコミ報道を避けたかったこともあるようだが、あの骨までしゃぶり尽くす英国のパパラッチにバレてしまい、結局、母娘は追われる羽目になった。

 この頃、まだアルベール2世は即位はしていない。今年で10周年を迎え、数々のイベントが開かれ、男泣きしていたほどだ。


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 このジャスミンの存在は、残念なことにと言うべきか、めでたいことにと言うべきかシャルレール妃も承知している。

 今年行われたジャック公子とガブリエラ公女の洗礼式にも出席している。

 ジャスミンは、この母の異なる双子と交流できるほど2人が大人になる日を楽しみにしている。


 
 ジャスミンはモデルとして、オードリー・ペップバーンの孫もモデルとなっているが、そのカメラマンにモデルデビューして写真を撮られている。


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 将来は歌手として、女優としてと夢は広がっている。


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 やはり、祖母譲りの何かがあるでしょうか。

 祖母との唯一の繋がりは祖母の出演した「上流社会」を見た時鳥肌が立つほど感動したことだけのようだ。


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 ただ育て方がよほど良かったせいか、まだ23歳と若いのに国連の世界食糧計画で働いた経験もあり、その手のことにも心を砕いて実際の行動もしている。



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 こうして見ると、普通の現代の子に見えますが…


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 この辺りが、オードリーの孫を撮ったカメラマンのマイケル・アヴェドンが撮った写真のようです。


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 父と母はこうして恋に落ちた。これは…隠し撮りでもなんでもなく、ご自身で記念に撮られたのでしょう。

 ある意味、アルベール2世は脇が甘い方である。



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 現在に近い母と娘


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 しかしその間にもアルベール2世は懲りることなく違う女性とラブラブのおイタを繰り返していた。


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 少女次代のジャスミン


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 更に幼い少女時代のジャスミン



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 そして彼女自身、成長してからはこうして男性との恋がユーチューブで流れるという自体になっていた。今は削除されているようです。

 

 

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 トーゴ籍の女性との間に産まれた男児のアルベルトコスト、残念なことにジャスミンの母ほど愛していなかったのか、生まれたのが男児だったせいか、こちらは自分の子とは認めず、DNA鑑定で渋々認めた。しかし可愛がっている写真はある。




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 婚姻関係になく生まれた子なので、2人とも公位継承権は持たない。それだけがシャルレーヌ妃の救いかもしれない。

 モナコでも姑の嫁いびりはないまでも小姑の嫁いびりはあるようで、外に2人も子がいる旦那様と小姑に囲まれた、シャルレーヌ妃が1番大変だろう。

 モナコ・ロイヤル・ファミリー揃い踏み


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 その上で生まれた双子の公位後継者である。

 喜びはひとしおであろう。

 しかし日本でもジャスミン・グレースの名は徐々に浸透しつつあるようだ。


 愛ってなんだろう…なんて、ふと呟いてみたくなる。


 結果はややこしい人間関係を構成しているだけにも見えるが、これも幸せの1つの形だろうか。

キャサリン妃の白髪問題に決着はあるのか?

2015-11-03 14:05:29 | ニュース

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 思いがけない花柄ドレスの余波でまた出てきた白髪問題だ。



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 写真の撮り方や向きであるかなと言える程度だ。

 キャサリン妃の場合は、お洒落をするなら、まず白髪をどうにかすべしと言われている。



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 今は、あると言っても一頃から見れば…対して気にならない程度になっている。

 前髪を作ったことで、全部が隠れた感じだ。



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 これが1番目だった頃だ。

 誰にも難はあるということで、キャサリン妃の場合は白髪目立ちやすい髪色をしている。

 それがね~という話になるが、キャサリン妃も生まれ付きで困ることもあると思えば、全女性が、(自分の身体の)ここがね~と思っているのと対して変わりない。

 この頃から見ると、前髪なのか、栄養なのかかなり少なくなっているようだ。

 薄毛などは海藻類を摂れと言われるが、はやり髪の元となるのは、たんぱく質だという話だ。

 そこがしっかり摂れていれば、ある程度回復するのでは?


 それでも染めないとなれば、子育て、公務、もしかしたら既に第3子懐妊で染められない状態になっているのかもしれない。お子様が体内にいるうちはお子様の為に染めないと言われている。

 もしかしたら、シャーロット王女を育てるに当たって、母乳などを上げているのなら、それを気にして…ということも考えれられる。

 長い「人様のことをいちいち取り上げて話」になっている。

 日本の皇室の場合は、染めてはいけないんですって。

 英国はそういうことがないので、理由としては、上記のどれかが考えられます。

 第3子ご懐妊なら、11月のバカンスで水着姿を激写されれば、おおよそ、判るだろう。

 それ以外の原因なら、やはり育児疲れで、染めない。

 シャーロット王女の母乳の為というのが、大きな理由じゃないですか?

それはハンバーグとアボカドのご馳走~♪

2015-11-03 12:25:58 | ランチ&ディナー


 昨夜っていうか、今朝のご馳走です。

 なんででしょうか。

 私のタルタル好きを知っていて、白く見えるものはタルタルソースみたいでした。


 意外な拾いもの気分です。


 好きなものいっぱい、それがご馳走ですね。

朝なのか、夜のか贅沢ちゃん

2015-11-03 06:05:15 | ランチ&ディナー

 

 お休みということもあり贅沢食事を久しぶりに堪能してまーす。


 でもお財布を考えると、現実に帰らなければっ。


 今日はお客さんが来るからその前におもてなし役の私は贅沢ちゃんになりました。


 今夜の方が贅沢ちゃんになったりして?