アバウト星人

2008-12-21 22:24:50 | 日記風
 文章が下手だなぁと思うのです。
 ここの所、特にね。

 凡庸・・・って言った方がいいのかも。
 じゃ、どうするのって、時間をかけて直していくしかない。

 時間をかけてね。

 そうか・・・。

 射手座の0型さんだからアバウトは通じないんだ。
 アバウトでいて良い所とそうじゃない所があるわね。

 まさしく、ここはダメなのでしょう。
 
 
 所で大掃除ってなんですか?
 言葉の意味を忘れそうなほど、スルーする予定なんですけど。

 しかし何年かスルーしている気がする・・・。
 別に忙しくなくても。

 まぁ、ここら辺はアバウト精神発揮して構わない所ですから、どんどんやってくださいってことでしょうか。

 
 でも思うけど、射手座も0型もそれぞれアバウト度、高くないですか?
 それが合致してるんだものね。
 アバウトだってしょうがない。
 
 そうじゃない、射手座0型さんもいるのかしら?

 クレーム着たらどうしましょう。
 
 けれど、結局の所、アバウトだから。
 きっと私、アバウトの星からアバウトを広めに来たんだ。

 そう納得してる所が既にアバウト?

転げるさー

2008-12-21 20:17:34 | 日記風
 夕食のお買い物がてら外へ出ました。
 今日は風が強かったです。

 行きに1度帽子が飛ばされました。
 その時は車道ギリギリの所まで転がって行って止まったのでセーフでしたが。

 帰りです。
 1人で1600円の夕食代は高くない? 買い溜めしたのもあるけどさ。
 確かに年末だよねー、思いがけない所から連絡いろいろ入ってくるねー。
 自炊するのもそんな嫌じゃなくなったし、やっぱり時期ってあるのかなぁ。

 なんて考えながら歩いていたら、風が。
 風が帽子をさらったっ!

 しかも転げ転げて車道のど真ん中に止まった。

 どーしよう。
 遠く行き過ぎ。車が左右に勢いよく流れる。轢かれる、帽子が轢かれる。
 
 このまま諦める?

 その時私の頭を古い記憶が横切るのです。
 まだ小学生の時でした。夏の風に飛ばされて白い帽子を旅先で失くしたことがあります。

 それが何処か心の中で引っ掛かっていました。
 車が左右にバンバン行きかうと言え、車道のど真ん中に帽子はあるのです。判っているのです。
 放っていっていいものだろうか。

 唯一救いは、帽子の落ちている場所が横断歩道から2、3m先ということでした。信号が青になったら渡る振りして車道の真ん中を突っ切り、取ってこれるんじゃないか。

 そして無事帽子を救い出しました。
 痛々しい。道路を転がった後が帽子のふちにある。

 良かったね。また逢えて。

 よく考えてみるとその帽子を風に飛ばされた場所と言うのがよく私が折り畳み傘を折る所なのです。
 魔のビル風地帯だったんだ・・・。

 雨の日あそこ通るの止めよう。
 帽子を胸に抱えながら帰った暗い夜の道でした。

ファン・ジニ

2008-12-21 16:46:24 | 日記風
 NHKで放送されている『ファン・ジニ』やっと前半部が終わった所でしょうか。

 これは・・・最初から思わずメモを!と言いたくなります。
 キーセンと言う踊り手の成長物語のようですが、師匠が主役の少女・チニに踊ることとは、背負う苦労とはということを毎週解くのですが、これが・・・。
 メモりたい。それくらい経験値に富んでいる。

 勉強させられましたわー。

 また初恋というものがそのテーマの根底の1つに流れていますが、これが・・・。
 愛とはなんだと説く師匠の言葉に、愛とはそんなものだったのねー、とまたメモりたい気分なのです。

 しかし恋とは怖いものですね。
 まして初恋。
 1人は恋を失うことで生命そのものを失い。
 1人は恋を失うことで心を殺す。

 恋とは人の心とはそれほどのものなのですね。
 特に若い時代において・・・はでしょう。

 羨ましい初恋。そんな感情、うーん、思い出せない。

 私もまたその痛みをもしかすると引きずっているのかも知れませんねぇ。
 あえて深読みすると。

 ってするとそもそも恋とは何ぞやと思うけど。

 なんなんでしょうね。永遠のテーマであるということはそれほど答えの出ないことであり何通りも答えのあることかもしれませんね。

 ロミオとジュリエットの話もあります。無理矢理裂こうとする恋は人の心を殺しもする。
 届かない恋も人の心を殺してしまう。

 難しい代物です。

 ここから先は、是非、成長したファン・ジニが(今は明月ーミョンウォルーっていわゆる芸名になるのかな)がどう踊り手として成長していくか注目します。

今日を過ごしましょう

2008-12-21 13:24:49 | 日記風
 なんか判らないけど、朝起きたら体調が悪い。
 昨日家の籠もってPCの前にいたのが原因と思われます。

 逆じゃないの?と思うけど、動かない方が疲れると言う不思議な理由が存在するようです。

 天気もいいことだし、いっそ遊びに行きたいさ。
 しかしそういうわけにもいかなくて、後で少し散歩でも行って気分転換を計るとしよう。

 昨日、夜ふらりと親戚から電話で、私の家族が入院してるけど、その後どう?とあったのも心意的な原因の1つの気もする。
 一気に現実に引き戻されたさ。

 何故、このタイミングでと思うけど。
 何でこんなことになっちゃったんだろうねー、と今言われても。

 私としてはいろいろ整理を付けて前を向こうとしてる時だけにちょっとつらい。
 あちらは遠くに住んでますから、いろいろな意味で情報がいかないとかいろいろあるんだけど。
 バット過ぎるタイミングでした。

 生活を前に進めることだけが、救いですから。
 今はそっとしておいて欲しい。せめて年内、仕事が片付くまで。
 
 ってこれもいちいち言わないと判らないことですが。

 そんなこんなで天気が良いってそれだけで気持ち切り替えて今日を過ごしましょうか。

アイノコトバ

2008-12-21 02:09:37 | 戯曲塾
 昨日はいろんな意味で現実に引き戻される日でした。
 そんな日もあるのでしょう。

 この所、初恋が実る話が書きたいらしい。
 珍しいことである。

 珍しいから追求してみたい。
 けどどうせその後、殺人事件とか起こるわけだけど。

 そう思うと、プロポーズパターンなんていう女の子らしいものに埋もれてみた。
 けれど私の頭に浮ぶのが

 罪に落ちていく女を前に
 『君が帰ってくるのを待っている』
 『君を支えたいんだ』

 とかだったりするわけですよ。
 ハッピーな発想が全然ないな、私。
 ってか、ミステリーの中の恋人同士の告白劇ですよ。

 『あなたを守りたかった』
 (だから殺したのよ)と付いてきてもおかしくないでしょう。

 ・・・知らんのか。それ以外の台詞を。
 知らんのだよ。

 多分、だから、か、個人的にロマンテックな発言は良く判らない。
 ロマンチック街道まっしぐらに行きたい男の子の気持ちは永遠に判らないかも知れない。
 
 いっそのこと具体的な行動に出てくれる方がいい。
 
 ポンと婚姻届差し出され
 『じゃ、サインしてみようか』
 みたいな。

 そこまで行くとロマンも欠片もなくてご契約ですか?だけなんだけど。
 こういう設定して、女の子のハートが射抜ける話が出来るとも思わないんですけどね。

 けどねー。本当にそれ以外だと『君の瞳に乾杯』なんて台詞しかないわけですよ。この頭の中に。

 経験値の問題かなぁ。

 例えばの話、乾杯してグラスの中に指輪が入ってるのってどうです?
 私、これダメだと思う。
 でも、ケーキ食べて、そのケーキの中に指輪が入ってるのは許せると思う。

 その感覚の差は何ってことだけど、1回再現のテレビでグラスの中の指輪の画(え)をみたことがあるんですね。綺麗じゃなかったの。
 ケーキの中から指輪は現実に何処か・・・スペインとかでそういう占いみたいなのがあって、見たことがあるんですね。そんな嫌な図じゃなかったのね。
 
 その差だと思う。 

 しかし去年の今頃もこんなこと書いてましたね。あの時も確か判らん、と。
 そして今年も判らん、と。

 しかし冬にこの話題が集まるのはやはり冬は人恋しいのかしら。

33歳の時効

2008-12-21 00:43:12 | 戯曲塾
 殺人に対する時効制度が2年位前に15年から25年に変更になりました。
 
 ※制度が変る前に起きた事件に対しては15年が適用されます。制度変更後に起きた殺人に関してからの適用です。

 現実のその事実に関している方にとっては大きな問題です。
 
 しかし、物語界にとってもこれは大きな問題です。

 例えば7歳で親を殺され、将来追い詰めてやろうと思っても25年となると7歳の子は33歳となっているわけです。

 3歳でそうなっても30歳。

 かなり大人の復讐劇になります。

 15年時代は7歳だと23歳ですから青年の若気の至り的な物語になるものの、33歳だと社会的な責任を大きく背負い過ぎます。
 大人の判断が設けられるべきです。

 かなり時効を使った作品群が減るだろうことは目に見えています。

 どうしてもって時は、15歳で事件に在った子供のその子供、孫の復讐はありかもしれない。そうすると孫が祖父(祖母)を思うあまりの若気の至り説も復活します。
 そうすると2世代越しかよ、だけどね。

 けれど、家族を殺されるとはそれほど根が深いことだと思います。
 実際にその立場に立たれた方とすれば、それほどのことなのだと思います。

 そうして変った法律のもと新たな創作をしていく意義はありますし、それが挑戦そのものですから。
 それがこれから出て行く私がすべきことの1つなのでしょう。