現実から逃げるな

　私が今、１番言いたいことＮＯ.１はそれ。

　逃げてるのは私かもしれないし。
　逃げてきたかもしれないし。

　逃げないことが大事だとそれだけ噛み締めております。

　昨夜から今朝にかけて、凄くそれを感じております。

　逃げなかった時、自分が何者か見えてくるかもしれません。
　長い間、そのことに気づかなかったのか。

　思うとそうで。
　そのことに気づけば改めて落ち込みもしますが。

　今宵も長い長い夜になりそうです。ただひたすらＰＣを打つ地味～な作業に忙殺され続けて。

それっておそろ

　先日、新しいコートをおろして、家を出た瞬間。
　あれ、どこかで見たような・・・。

　自分が今着ているコートとまるで同じものを着ている女性と行き違いました。

　なんてタイミングだ。

　あんまりいい気分じゃないですよね。
　ましておろしたて当日、しかも家を出た瞬間。

　まあ・・・。大量生産だし。値引きにもなってたらしいし。

　しゃーないかの世界です。

　それでもやっぱり可愛かったぞ、あのコートは。
　そこら辺、見る目はあってたんだろうな、と。

　もうそんなことを忘れたように普通に愛用してますけどね。

　前に電車に乗った時、目の前に女性が立って、どこかで見たことがある柄のシャツを着ているなぁと思ったら、私の持ってる下着の柄と同じだったと言うこともあります。

　生地が余ったから下着に回しのだろうか。
　それとも作っているメーカーは別で、大量生産の生地を買って、こっちの業者はシャツに、あっちの業者は下着にしたってそれだけだろうか。

　これは私だけが知ってる、「あ、意外なおそろ現象」ですが、聞いたらシャツの女性はやはりいい感じはしないだろうな。