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イタイお姉さん

2008-01-07 18:02:12 | 日記風
 中目黒に行ったの。
 春になると目黒川沿いに 桜が乱れ咲く素敵なスポットがあるんだけど、今は、見事な冬篭りです。

 写真は帰りがけ、恵比寿で見つけた ウエディング・ケーキ  

 ハリーポッターの5巻買ったよ。
 そこはショッピングセンターに入ってる本屋さんなので、ポイントが付くの。わーい、40ポイントだぁ
 ここはちゃんと6巻もあったしなぁ。
 
 それでも自力で見つけられず、お店の人に「5巻どこですか?」と聞くんだけど、「5巻」って言うと、すぐピンとこないらしいのね。
 で、「んー、何とか騎士団?」と私もサブタイトルを覚えてなかったりする。
 
 読めば覚えます。買う前は覚えてません。
 でも6巻はもう半分覚えました。「なんとかプリンス」です。

 6巻はいつもの本屋に現れるかどうか、しばらく偵察して、なければポイントくれるお店でってことで

 ・・・しかし5、6巻こんなにバタバタ売れるとは想像してなかった。

 欲しいと思うものの行く手には思わぬ落とし穴がある・・・のかしら。

 最近ふと、これだったら魔法の国への入り口になる!という方法を考えます。
 私が行こうとしてるんじゃないのよ。私が書く物語でこーゆうの使ったらよさそう ってこと。
 
 じゃないと、イタイお姉さんになるよ

 周囲は結婚ラッシュだというのに、私はポッターフィーバーか。
 既にイタイお姉さんかも知れない

結婚ラッシュ

2008-01-07 11:52:29 | 日記風
 ラッシュって程でもないか。
 それに凄い身近な人ってことでもないけど。

 でも多い気がします。
 若い子が・・・   って言うんじゃなくて色々あった大人の方が  

 そうかー(しみじみ)

 後に続けるかな、いつか?

 時期だと思うんです。そういう、来ちゃったって時期が来ればしちゃうものかなって思います。
 
 そういう意味では私は、まだお子ちゃまなのかしらって。
 年齢じゃなくて、精神的な成熟度ってあるような気がするのよね。
  
 より求めるか、そうでもないかも関係あるだろうけど。

 「結婚したいってずっと思い続けてなよ」
 とは、先に結婚した先輩の言葉です。

 ・・・あんまり思ってないかも。
 だから精神的に成熟してないって思うのね。

 この人としたいって思うか。
 安らかな家庭が欲しいって思うか。
 どちらかあれば違うんだろうけど。

 もっともっと他にしなきゃいけないことがある気がして。

 友達の大半は奥様です。落ち着いた大人の女性の  風格バリバリです。

 ・・・及んでない・・・

 それでもいつか時がくれば・・・?
 
 本当にみなさん、おめでとう

本を買いに・・・

2008-01-07 00:00:53 | 日記風
 ハリーポッター4巻終わりました
 そしてその足で5巻を買いに行った所。
 
 ない。
 おかしい・・・。5、6巻共にあったのに

 誰だっ、買ったのは!
 
 私、今まで古本屋さんで買ってたんです。
 しょうがないから、普通の本屋さんへ行ったんだけど・・・。5巻ってシリーズ中、1番高クナイデスカ?
 
 どうするか、とりあえず結論は明日送りにして・・・。

 ただ普通の本屋さんに、既に2軒くらい梯子してますが。そこで、凄いもの見つけちゃった!

 いやーっ。どうしようっ。

 別にそんな、いやーってことでもないんだけど。

 でも私には「丸美ちゃんの本があった!!!っ」て言うのは結構な事件です。

 事件ってか、奇跡だわ。

 ご存知の方はご存知と思いますが、佐々木丸美さんという作家がいらっしゃいます。
 けれど、既に絶版になっていて、書店で丸美ちゃんの本を見かけることは・・・もう10年以上ないです。(10年・・・20年近いかな)それこそ、地道に古本屋巡りをするか、「探してます、譲ってください」の広告を出すか、図書館で借りて辛抱するか・・・。そんな状態がずっと続いていました。
 
 私は佐々木丸美さんの本に少女の頃出会い、その頃から丸美ちゃんと呼んでいます。なので佐々木さん、そのファンの方に失礼にならないと信じ、あえて少女の頃愛した丸美ちゃん、と言う呼び名のまま書かせていただきます。

 唯一有名なものと言えば映画化された「雪の断章」ですが、ご本人が流行作家になる意志を持たなかった為、あえて知る人ぞ知る作家となってしまいました。
 
 けれど、著書を読んだ方であれば、何故そう思われたかはよく判る筈です。そういう意志はけして持たない方だと思います。
 
 ファンとしては残念な気もしますが、そんな丸美ちゃんだったから、好きだったんです。
 
 けれど口コミで彼女の作品を知り、後々こんなに彼女の本を求める方が出るとは、夢にも思わなかった。
 ・・・みんなが丸美ちゃんを好きなのは、凄く素敵なことだけど、でもファンの1人としてはどこか淋しい・・・。

 色んな経緯がありまして、最近は復刊したと、丸美ちゃんファンの方の作ったHPで知り及んではいます。
 でも実際に本屋の本棚で丸美ちゃんの本を見る日がくるとは思わなかった。

 凄い、驚き。
 
 少女の頃に心が戻ります。

 それ程愛し、復刊に心砕いた方がいらっしゃったんだなと、それ程愛された佐々木丸美さんがどれ程の方であったか、改めて思い知らされる思いです。

 そういう作家になりたいと思います。

 何故か全然及んでないけど。

 大好きな方のことはあまり言いたくない。だからもう言わないっ。

 ハリーポッターに話を戻します!
 色々補助本って言うか・・・出てますね。ハリー達が食べている料理の作り方の載ってる本とか。ハリーの日記帳・・・てか手帳?
 色々出てるわ。
 本のあとがきに訳者の方の苦労談が載ってますが、確かに訳される方も大変でしょう。
 でも作者のローリングはもっと大変だったんだろうなって今更ながら思います。

 これだけ書かれてるんだもの。
 
 ・・・なんか果てしなく自分が凡庸に思えてくるわ。

 って言うか、何故に私はこんなにも暗いんだ?
 って思いが・・・。

 ただ近所の本屋さんを回った限りだけど、5巻はあるんだよね。でも6巻がなかったんだよね・・・。

 ってことは。私が6巻を買おうとする時、電車に乗って捜索に行かなければならないということだろうか・・・。