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闇を選んで

2008-01-04 18:41:51 | 日記風
 クグノフ? フランスの伝統的なお菓子?
 全部「?」が付いてるな。クリスマス の頃食べるとか聞いたことがある。

 ちょっと長めのお散歩に行って来ました
 穏やかな時間が過ぎていきます。

 なーんにもない1日と言うのが好きです。
 ワクワクドキドキするのも楽しんだけど、なーにもなくて、ホッと夕食時を迎えると言うのが幸せだなと思う
 
 気持ちの上で悩みがないって言うのが幸せなのかもしれない。

 案外、私は夕暮れ時が苦手かも知れない。
 
 陽が沈むんだから何かが終わっていく。そう思うと、心に黄昏が迫るくる
 
 昔まだ、夜に灯りを獲得してなかった時代。夜の訪れって言うのは「今日が終わった」って安心感と共に、闇という恐怖が迫りくる1つの緊張感があったかもしれない
 そう考えると灯りって偉大だ。

 どうも最近1人分の夕食を作ることが面倒くさい
 楽しいことの後の淋しさは増大して感じるってことか。

 こうやって1つの私にとってのシーズンが終わっていくんだろうな。
 夕暮れ時は苦手だ。

大都会の小さい霊力

2008-01-04 12:01:15 | 日記風
 2日の日、神社にひょろっと行って来ました
 本当は行くつもりじゃなくて。通りすがりにあったので、つい立ち寄ってしまった形です。
 小さい神社で、神社によって参拝の仕方が違うらしいのですが、判らないので思いっきり適当になってしまいました。
 
 敷地の中に木が1本立っておりました。凄い老木・・・と言うか。健康な木じゃないと思う。色艶がいいって感じじゃない。健康なら木の色が、茶色っぽいんじゃないかと思うの。いわゆる木目の色よね。でもその木は、灰色。それすらも抜けて白を晒している。幹も大きくひび割れて、割れた先で2つに幹が別れていて。

 でも私の手を回しても回しきれないほど太い幹。
 割れても伸びた幹の先は、あくまで天を目指し、何かを掴もうとするかのように・・・。
 
 木それぞれに特徴があるのかもしれませんが、魅入ってしまうものがありました。

 なんだろう・・・。

 ふと都会の真ん中なのに、すーっと澄んだものが一瞬頭の中を横切ったような・・・。

 神社って言うのは、霊力を秘めているらしい。だから創作に行き詰ったら神社を訪ねてみるといいって言われた。
 目の前の理屈で書こうとすると、行き詰る。でも上から降ろしてもらえばさぁーと書けるもんだと。

 その後、さぁーとは書けておりませんが、妙に気持ちが軽くなったと言うか。
 軽くなっております 肩の力が程よく抜けたという感じでしょうか。

飛び出したパワー

2008-01-04 00:00:09 | 日記風
 ハリーポッターシリーズ、ついに4巻に突入しました。
 この夏に最終章が出るんでしょ。比較的全て一気に読める私はラッキーかも
 遅れてきたファンの気持ちです。

 けれど、映像と文字とは同じ表現でも、こうも違うものか。
 映像って、そのシーンシーンで説明すればいい。それって画(え)の力だから。そのワンシーン一発で「あぁ」って思わせればいいことが一杯。
 くどくど台詞で説明する必要はない。
 
 本はあくまで表現手段が文字だから。否が応でも言葉頼り。
 
 映像として絶対表現しないといけないこと。
 文字としては絶対表現しないといけないこと。

 違うのよね。

 でもその本ですら、翻訳ものだから・・・実はいかに見えない所で色んな人の労力が働いていることか。
 
 人力。人の心、いっぱい
 
 この後、指輪物語やナルニア国物語も読めるようなら読んでみようかと思います

 2日の日、故郷に行って来ました
 と言ってもほんの近所です。生れ落ちた所に最も近い場所なので、恐らくパワーが1番強い場所だと思っています。

 パワーを込めれば、電燈の灯りさえ付いてしまう!(と言う前回からの引き続きの写真)片方しか付いてない所が微妙にそれっぽくない?
 杖を一振り「つけ」って言ったらついたとか?

 ダメ?

 所で元旦の晩、いわゆる初夢を見る日に、夢を見たんです。
 
 ホステスになった夢だったんですけど・・・。
 一、富士。二、鷹。三、なすび。がめでたい夢でしょ?
 ・・・四、ホステス?