いよいよ始まったＩＰＳ再生医療

いよいよ待ちに待ったＩＰＳ細胞を使った臨床治療が

2014年夏から国内で始まる。山中教授がＩＰＳ細胞を開発してから

6年余りで実証医療が始まる。

まさに夢のような治療である。これまで難病とされてきた「加齢黄斑変性」という目の網膜

の病気で失明の恐れもあるという。もし成功すれば、多くの難病とされたきた病気の治療が

可能になる。

日本がこの分野で先行することは医薬品業界や医療メーカーにとって今後の

事業展開を考えれば計り知れない恩恵をもたらすものである。

この分野でトップに立つことはこれからの産業界の最大にしてもっとも重要な

優先事項である。

安倍総理は、国を挙げて支援をすべきである。

「二番ではいけないんですか？」といった「民主党の蓮舫議員」ような

かたには、ぜひ参加させないでほしい。


10年後20年後に、IPS細胞による治療はいったいどこまで進歩するのか？

何年後にどの程度まで何が実現するのか？

宇宙旅行へ行くような気持になるほどわくわくするではありませんか？

バカげた問責決議案の提出

まったく民主党の連中というのは、どこまで腐っているのか？

野党共闘という理由だけで重要4法案が廃案になった。

１、電気事業改正法案

２、生活保護法改正法案

３、生活困窮者自立支援法案

４、海賊多発海域の日本船舶警備特措法案

いずれも、むしろ野党が賛成すべき法案ではないのか？

まさに国民生活よりも選挙を優先するという情けない行為である。

一番許せないのは民主党である。やるべきものはやるというのが本来の

政治家の姿であろう。またぞろ、万年野党の気質にどっぷりつかってしまったのか

なんでも反対のための反対という「抵抗野党」に逆戻りした。

海江田万里にしても野末陳平の金魚の糞のような出身だからどうせ大したことは

ないのだが、期待された細野幹事長まで「ねずみ男の輿石」に騙されて問責に

同調した。

民主党は、国民の方向を向いていない。到底、参議院選挙に勝てるはずがない！

国民はそれほど馬鹿ではない。

何やら、海江田万里と管直人が、細野幹事長が鳩山由紀夫に重なって見えてしまう

ような感じになった。

鳩山由紀夫ルービー元総理が、またぞろ、中国にコントロールされて

つまらない言動をしているようだが、

さすがに、あそこまで馬鹿だとマスコミ週刊誌も取り上げると逆に売れなくなるのか

報道さえされなくなってしまった。

都議選の結果を見ても明らかなように、民主党もいよいよ崖っぷちに来たようである。

参院選では、この「ねじれ」というより「歪み」をぜひとも、修正してほしいものである。