静岡県立漁業高等学園は、創立50年。一流の漁師になる近道です。

漁師をめざして、がんばっている生徒たち。
30歳までの若者が全国から漁業の街、焼津に集っています。

学園の昼食です

2019年10月07日 09時27分37秒 | 学園紹介

寮での食事はたまにご紹介するんですが、それだと
「都合の良いやつだけみせているんじゃないの?」
って言われそうなので、今週の昼食を紹介します。
直近の10日分です。
私の分なので、ご飯の盛りが少なくなっていますが、生徒のはもっと多いです。
みなさんが「しょぼい」と思うか、「まあまあ」と思うのか?
・・・は、ちょっと気になるところです。


朝食と夕食は私が生徒と食べてないので、写真がありません。
生徒に頼んで写真を撮ってもらうことを考えてます。


料理は余裕もって作っているので、余った分は
「好きな人、どうぞ」
ってなります。
唐揚げとか、デザートなんかは取り合い。
まあ、「くんずほぐれつ」ではなくジャンケンで決まります。
年上の生徒は遠慮して、人気の物には手を出しません。

丼飯を山盛りでお替わりする生徒もいます。
それは良いんですが、午後の授業で寝ないように・・・

Eメール gyogaku@pref.shizuoka.lg.jp
ホームページ www.pref.shizuoka.jp/sangyou/sa-940
学園の見学は随時(ずいじ)、受け付けています。
詳しくはこちらをご覧ください。
https://www.ryoushi.jp/regional/22/post_192.html
http://www.pref.shizuoka.jp/sangyou/sa-940/r1-opencampus.html

 園長のつぶやき
私が学園に赴任した4年前は、職員が
「飯は早く食べろ」
とよく言ってたんですが、最近はあまり言わなくなりました。
それでも、おしゃべりが多ければ注意がありますし、基本は早く食べてもらいます。

前年度の食事を作る業者さんは、昼に必ず「酢の物」がありました。
他にも野菜が多いメニューで、咀嚼(そしゃく)に時間がかかっていました。
別に悪いことじゃないんですけどね。
健康志向でした。

今年度の業者さんは、どちらかというと若者受けするメニューのようです。
麺類が多かったり。

毎年、業者さんが変わるのもどうかと思うんですが、県の予算の都合で1年の契約しかできません。
もしかしたら、業者さんが変わるかもしれません。
来年はどんな食事になるんでしょうね?

コメント
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