くらしのなかにアタマのカタマリ

真鶴と札幌と甲府のどこで老後を過ごそうか悩みながらブログを書くのである。

「Takuma Club Meeting 2006 in Tokyo」 そのさん

2006年11月26日 19時25分03秒 | スポーツを観たり。

引き続いて、抽選会。

・・・と言っても、何も当たらなかったとですが~。笑。
「まあ、そうそう当たるもんじゃないよな~(`ε´)」と思っていたら、夫が隣で「あれ、beachさんじゃね?」と。

・・・beachさん、すっげー!!

すごい強運の持ち主ですな。
ブツがもらえることもうらやましいですが、琢磨と握手できる機会が2回もあったことが、なお、うらやますぃ!
beachさん、よかったですね~(*´∀`)


さらにそのあと、ジャンケン大会へ。

琢磨とファンの皆でジャンケンをして、勝ち残れば琢磨にサインしてもらえるとのこと。これは頑張らねば!

・・・と思ったのですが、早速負けました。
正確にはあいこだったのですが、勝たないと残れないので、この場合負けといっしょですな。ぱーのばかー。


そして最後は、お楽しみの握手会です。

・・・でも、あまり覚えていないんですよ。緊張しすぎて。。。
大切な友達からの手紙を預かっていたので、それを渡して、話しかけて・・・と、確かに目の前に琢磨がいたのに、とても現実のこととは思えなくて。夢の中にいたようです。
それを言ったら、昨日のイベント全てが夢の中の出来事みたいでしたけどね。。


こんな夢のようなひとときをプレゼントしてくれた佐藤琢磨くん、そしてイベントに関わった全ての方々にありがとうと伝えたいです。



琢磨くん、おつかれさまでした!


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「Takuma Club Meeting 2006 in Tokyo」 そのに

2006年11月26日 18時49分51秒 | スポーツを観たり。

その後、質問コーナーへ。
いろいろな質問が出ていましたが、思い出せる範囲で書いてみます。
読んでいただけば分かりますが、全然、この通りではありません。「だいたいこんな内容を言っていた気がする」的なカンジです。また、順番はめちゃめちゃです。

ファン「(メインスポンサーがつくと)マシンのカラーリングが変わってしまうかもしれませんが、どう思いますか?」
琢磨「カラーリングは気にしないので、速いマシンが欲しいです。笑」

ちびっ子ファン「去年は速かったのに、どうして今年は遅いんですか?」
琢磨「・・・。(苦笑)言ってしまえば、マシンが遅かったんですけど・・・そんななかでも、ドライバーはなんとかマシンの性能を引き出そうとがんばってます」

ファン「ミハエル・シューマッハーが引退しましたが、どう感じましたか? また、以前に頭をはたかれたあとで、ミハエルがトイレで謝ってきたいうエピソードを聞きましたが・・・」
琢磨「セナは別格として、ミハエルは憧れのドライバーだったのでさびしい。でも、ミハエルの引退を実感するのは、多分来年のメルボルンでだと思います。今はまだ実感がないですね。
頭をはたかれた事件のときは、あれは自分でも怒るだろうな、とは思ったのですが、世界中の子供たちが見ている前でああいう行為はどうだろう、と思ったので、それをミハエルに伝えました。翌日、ミハエルとトイレで一緒になったときに『昨夜考えたんだけど、琢磨の言う通りだと思う」とミハエルに言われ、握手しました。でも、手は洗わずに握手しちゃいました。笑」

ファン「奥様の手料理でおいしいと思うものはなんですか?」
琢磨「(すぐに思いつかない様子で)なんでしょうかね・・・なんでも好きですが、和食は欠かせない派なので味噌汁が好きです。モナコは、イギリスよりも根菜類(カブとか大根とか)があるのでうれしいです。」

ファン「子育てへの参加は?」
琢磨「幸か不幸か、今年はテストが無かったので(苦笑)、オムツを替えるところからひと通りやりました。今は離乳食を食べさせたりしてます」

ファン「来年は30歳ですが、どんな誕生日を迎えたいですか?」
琢磨「誕生日は1月なので、マシンのテストをしていたいです」

ちびっ子ファン「F1ドライバーになりたくてカートをがんばってます。でも絶叫マシンが苦手です。こんな僕でもF1ドライバーになれますか?」
琢磨「絶叫マシンと言えば、SA05は絶叫マシンでした。笑。でも、どんなに速いマシンでも、信頼してコントロールできれば大丈夫です。カートがんばって!」

ファン「日本のファンのことをSAF1のスタッフ達はどのように感じていたか、聞いていますか?」
琢磨「木曜日からバナーを張って応援してくれるなんて日本のファンだけだ!と感動したようでした。」

ファン「『ジャンクスポーツ』の浜田さんに会った印象は? また『ものすご走れ!』と書かれた人形を渡されていましたが、今、あの人形は?」
琢磨「浜田さんはテレビで見たままの方でした。笑。人形はあのままにしてきてしまったので・・・今頃どこかを、ものすご走っていると思います」

ファン「ハンガリーでバトンが目の前でゴールした時の観想は?」
琢磨「素直にうれしい気持ちでした。」

あと、どんな質問に対して出てきた言葉だったかは忘れてしまいましたが、「来年はホンダの2台の前を走りたい」的な力強い言葉も聞かれました!


このレポ、まさかこんなに長くなるとは・・・さらに続く。笑。


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Takuma Club Meeting 2006 in Tokyo そのいち

2006年11月26日 18時07分33秒 | スポーツを観たり。

佐藤琢磨スペシャルイベント「Takuma Club Meeting」に行って参りました!

・・・と言っても、舞い上がっていてあまり内容を覚えていません。笑。
一応、覚えている範囲で内容をUPいたしまする。。。


会場は、新木場の「STUDIO COAST」。
新木場駅で電車を降りて、ふらふらと目的地に向かいます。周囲には目的を同じくすると思しきひとがゾロゾロ・・・。
到着はしたものの、開場までには間があるので、タバコを吸う夫に付き合ってぼーっとしていると・・・夫がbeachさんガットさんを発見!
駆け寄ると、ささなおさんも発見!!

しばしの歓談のあと「そろそろ並ぶか~っ」と、会場入り口近くへ・・・。
入場券についている整理番号順に、入場していきます。私は500番台だったので「まだかな、まだかな~」とドキドキしながらしばらく待ち・・・入場して、あまり前のほうではないけれども、そこそこよく見える席をゲット。
「もうすぐ琢磨に会える~」とワクワクして待ちます。


そして、いよいよ琢磨登場!
なんと、会場の後方から、客席の間を歩いての入場です!!
通路周辺の人々にかなり触られまくりで・・・うらやましいッス! 私も触りたかったようん。
それでも、かなり近くまで来てくれていたので、めちゃめちゃ興奮しましたです。


ステージに上がったところで、いよいよトークショー開始!

 

・・・・・・ゴメンナサイ! 内容は再現できません!!!涙

という訳で、ざっくりと。笑。

まず、SA06が投入されるまでとされてからに分けて、今年の振り返りをしてくれました。
SA05の苦労話とか(最初はとにかく壊れないように速さよりもなによりも安定感を優先していたとか、なんかロシアから裏ルートでパーツを入手したとかいう話も)、最後のブラジルGPではレースができて本当にうれしかった、とか・・・。


このあと「CAR GRAPHIC」の大谷さん(合ってますかね)も出てきて、『GO FOR IT !』第5巻の表紙のことでもめている、という話に・・・。表紙候補が2種類あって、2人の意見が分かれているのだとか。



コレ、違いは何かというと、バイザーが上がっているかそうでないかなんですね。

琢磨としては、実際にはこの場面でバイザーを上げている状態ではないので、リアリティにこだわりたい。
大谷さんとしては、ファンのことを考えれば琢磨の目が見えるほうがいいに決まっているし、顔が見えないと、中の人が琢磨じゃないと思われるかも・・・。
で、多数決を取った結果、琢磨案に多くのファンが賛成!という結果になったのでした。そりゃ、ファンは琢磨の意志を尊重したいですよね。。。笑。

そしてこのあと、この表紙候補パネルは、抽選で2人のファンに1枚ずつプレゼントされたのでした。もちろん、琢磨がその場でサインを入れてあげていましたよ。

たいした内容でもないけど、続く~。


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