司馬遼太郎 『国盗り物語』

むか～し、読んだ本ですが、今でも読み返します。
現在、フェアで平積みになっているのでPOPを作ってみました。

司馬さんの著作は面白いものが多いですが、特にこの『国盗り物語』と『竜馬がゆく』は、初めて読んだ時、本当に本当に胸をドキドキワクワクさせながら読みました。

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全4巻です。


　

本屋さんのバイト ～朝便は少なかったのだけど。

朝便は普通よりちょっと多いぐらいだったけれど、もうひとりの文庫担当者が風邪でダウン。

そして、午後便が思った以上に多かったのでした。

レジの時間を減らしてもらえたので、天使を振り切って帰ってきましたとさ。ぽてちん。

書店員とお客様のコミュニケーション。

imprezaさんのブログの「書店員はお客さんに声をかけるべき？」というエントリに触発されて、たわ言を書き散らしてみました。

書店員の接客とはどのようにあるべきなのかしらん。

書店員がお客様と接する場所って、レジと売場の二通りだと思うのですが、レジでお客様に声をかけるケースって、私の場合は基本的には無いですね。
それは、imprezaさんも書かれている通り「どのお客様にも均一な対応を」ということもありますし、急いでいるお客様もいらっしゃるだろうなぁと思うので。もちろん、話しかけられればお話ししますけれど。
で、売場に出ているときは、ウロウログルグルしているお客様や、新聞の書評の切り抜きなどを持ってキョロキョロしているお客様には「何かお手伝いすることはございますか？」と声をかけるようにしています。
でも、そのぐらいかな。

やはり、お客様から「女性のミステリー作家でオススメはない？」などと聞かれない限りは、こちらからいきなり「この本がオススメですよ！ゼヒお買い上げを！！」とかは言いにくいですな。「あの本が欲しい」などと明確な目的を持って買いに来ているお客様には余計なお世話になってしまうし・・・などとグチャグチャ考えてしまって。いきなり世間話をするのもナンですし。

なので、こちらから話しかけるよりは、お客様が話しかけやすい（質問や相談を持ちかけやすい）雰囲気を作れればよいのではないかと思うんです。

例えば、すれ違うときは笑顔で「いらっしゃいませ」と言う（マニュアルにもあるんですが）とか、ネームプレートに「文庫担当」「理学書担当」などと自分の担当を明示して「あの本のことはこの人に聞けばいいのか」と分かりやすくしておくとか。ただ、そうする以上は、自分の担当ジャンルについて、真摯に勉強する姿勢が必要となりますけどね・・・勉強苦手～。笑。
あと、実際に話しかけられたときには「あなた（お客様）とお話できてうれしいです」という気持ちを持って接するといいんじゃないかな。それって結構、簡単にできるし、自分にも相手にも気持ちがいいように思うとです。仕事とは言え、ひととひととの関わりあいですから。。。それを見ているほかのお客様も「あのひとに聞いてみよう！」とか思ってくれるかも。

ちょっと話を脱線。
本屋さんに限らず、接客業のバイトにたいてい存在する「マニュアル」。
「マニュアルどおりの接客では味気ない」と思われがちですが、私はマニュアルを踏まえつつ、その中で自分らしさを出せればいいんじゃん？と思っています。
マニュアルに、レジで「いらっしゃいませ」と言うように書いてあるから「いらっしゃいませ」と言う。でも、コレって、ひとによって全然違う「いらっしゃいませ」になりますよね。そんなに味気ない「いらっしゃいませ」にはならないと思っているんです。以上、脱線話でした。


　

今日も戦いは続く。

今日は先日，死兆★が見えたときよりヒドかったです。
文庫だけじゃなくて、他のジャンルもものすごい朝便でした・・・。

なんとなく、金閣寺に火をつけたひとの気持ちが分かりました。（大ウソ）

PIT PARTY ＠ 妄想

フィジコ、カッコよかったっす！マジで！！！
メロメロさー。

で、アロンソもテレビで見るよりカッコよかったっす。

ちなみにコバライネンもなかなかッス。